ヒヤシンス 1116 性同一性障害の色ボケや品種改良のこと

風信子(ひやしんす)って、
こんな字(じ)を書(か)きますが、
小学校(しょうがっこう)の水栽培(みずさいばい)を
思(おも)い出(だ)す人(ひと)が、
多(おお)いかも知(し)れません。
 
この芽(め)が伸(の)びて、花(はな)が咲(さ)くのは、
3月(がつ)の末頃(すえころ)になりそう。
 
美青年(びせいねん)のヒュアキントスと、
お医者(いしゃ)さんの神(かみ)さまのアポロンとの、
同性愛(どうせいあい)を
思(おも)い出(だ)す人(ひと)もいます。
 
風(かぜ)の神(かみ)さまのゼピュロスが嫉妬(しっと)をして、
アポロンの投(な)げた円盤(えんばん)の軌道(きどう)を、
変(か)えました。
 
円盤(えんばん)が、ヒュアキントスの額(ひたい)にあたり、
血(ち)だらけになり、死(し)にましたので、
その血(ち)から、風信子(ヒヤシンス)の花(はな)が、
生(う)まれたそうです。
 
アポロンは、お医者(いしゃ)さんの神(かみ)さまのくせに、
どうして、治(なお)してあげなかったのかしら。
 
同性愛者(どうせいあいしゃ)たちの事情(じじょう)は、
現代(げんだい)の性転換医療(せいてんかんいりょう)にも、
似(に)ています。
同性愛者(どうせいあいしゃ)ばかりの、
殺(ころ)し合(あ)いになります。
 
昔(むかし)の人(ひと)のほうが、
 
 
GID(性同一性障害)の人の中には、
SRS(性転換手術)を受けて、戸籍の性別を変更した人でなければ、
望みの性別の待遇を受けられるようにすべきでないと、
主張する人もいますし、
GID(性同一性障害)と診断されていなくても、
性別によって人を識別するのはいけないので、
社会は個人に対して、性別を問うてはならないと、
主張する人もいます。
 
中間には、たくさんの意見があり、
多数派もあれば、少数派もありますけれど、
けっして、いずれかの意見を主張することが、
GID(性同一性障害)という病気の要件でないことは、
小学高学年でも、健常な精神の子でしたら、誰にでもわかります。
 
GID(性同一性障害)の大部分の人には、それが理解できません。
その人の意見や気持ちを、
世界中の、ほとんどの医師や、賢明な文化が、
支持しているかのように思い込み、
まるで民衆を味方につけた権力者のように、
世間の人たちに、GIDを支援するように、要求します。
 
GIDであれば、GIDの人たちの考えは、みな正しいのかしら。
まるで、昔の新左翼の人たちみたい…
 
この理解力の低下と、GIDの発症とは、
その時期が、ほぼ一致しています。
 
ざっくばらんに言うと、色ボケです。
GIDの発症って、
病院に行き、性転換をしたいと、医師に訴えることですけれど。
 
人は、健常でしたら、
誰でも異性になったような気分が、性的快感です。
たいていは、異性装や同性愛などによって、その気分に浸ります。
 
健常な性的快感ですけれど、ずーっと浸(ひた)りっ放しになると、
病的な症状が出て来ますので、
ざっくばらんに、色ボケと言っておきます。
 
ほんとは、異性との性交渉も、
長期間続くと、色ボケになりますけれど、
幸いにも、男性は比較的短時間しか、続きませんし、
女性のほうも、無制限に長時間というわけには、行きません。
 
ところが、異性装や同性愛などの手段を使うと、
長時間、性的快感に浸ることができます。
 
性的快感だけを、食い逃げするための、
避妊付きの性交渉や、オナニーなどの、延長とも言えます。
コンドームやオナニーを、とことん追求すると、
異性装や同性愛になります。
 
性的快感を求める原始的な本能を、
健常な人は、さまざまな種類の快感に、枝分かれをさせて、
分化させます。
 
手を使わずに、性器を擦(こす)らずに、
エッチなことを想像せずに、射精やオルガムスを感じることもなく、
脳が機能しただけで、快感になるように、
さまざまに種類に枝分かれをさせて、
性的快感を進化させて来ました。
 
根本的には、気持ちの良いことって、
全部、性的快感ですけれど、
枝分かれをすると、さまざまな価値と言われる判断が、
すべて快感になります。
 
それでも、色ボケにならないのは、
好きな奴の奪い合いをして、生殖をして、仲間を増やして、
邪魔になる奴を、殺しているからです。
 
生殖をして、殺すのは、性的快感そのものですけれど、
生殖本能と言われます。
 
取り合いをして、殺し合いをするのですから、
自分がお肉になり、食べられるかも知れません。
 
シマウマって、ライオンに食べられている時に、
すごく、うっとりとした顔をしていますけれど、
GID(性同一性障害)の人たちも、
お医者さんに、体を壊してもらっている時に、
恍惚状態になっています。
 
文化的に、生殖の取り合いや殺し合いのことを、
色ボケと言わないでしょう?
 
ヒトラーが、ユダヤ人を殺し、
恋人と一緒に、自分の脳みそを撃ち抜き、
ガソリンを掛けて、燃やしてもらうことを、
普通は、色ボケと言いません。
 
分化や進化の枝分かれが、発達不良ですと、色ボケに見えます。
GIDって、どうして発達障害になったのかしら。
この症状が、統合失調症や躁鬱病などの、
狭い意味での精神病に、変化して行くことを、
阻止しなければいけません。
 
だって、精神病って、自力では絶対に治らないもの。
そういうのを、精神病と言うのですから、当たり前ですけれど、
お薬を使い、無理やりにあほにしてあげると、
気持ちが楽になり、のんびりと再出発ができますから、
そのうちに治ります。
 
新しい神経が枝分かれをして、健常な精神が発達します。
 
でも、性転換医療を行なっているお医者さんは、
GID(性同一性障害)は絶対に治らない、と言います。
 
これって、はっきりと嘘です。
GIDの半数は、精神症状が治ります。
切り取った物は、二度と生えて来ませんから、
体の後遺症の手当に、生涯、難儀をしますけれど、精神は治ります。
 
性転換医療のせいで治ったのでなく、
性転換医療のせいで、病気になったけれど、
時間が経てば、自然に治る、と言ったほうが、良いかも知れません。
 
GIDになる以前からの、軽症の発達障害も、
社会に適応できるようになります。
 
ゆっくりと時間が過ぎれば、
ちゃんと、立派な人間に育ちます。
本人や周囲の人たちが、待(ま)てなかったので、
障害をこじらせてしまい、GID(性同一性障害)のように、
体と生殖機能を壊す羽目になっただけです。
 
大器晩成を信じるべきでした。
  
     GIDは、自分のやっていることを正当化するための嘘を、
     簡単につきますから、
     性転換医療を行なっているお医者さんって、
     あまり信用できません。
     この人たちの書いた論文は、
     眉唾(まゆつば)と思ったほうが、無難です。
 
     韓国のES細胞の論文を書いた人も、嘘ばっかりでした。
     日本の旧石器時代の遺物を捏造した人も、
     有名になりましたけれど、
     流行文化って、みんな、そうかも知れません。
 
     昔、猫も杓子も、
     新左翼や部落解放運動などをやっていましたけれど、
     流行(はや)りものですから、嘘が多すぎました。
 
     GID(性同一性障害)や
     LGBT(レズ・ゲイ・バイ・トランスジェンダー)の運動に
     比べると、新左翼や部落解放運動って、
     桁違いの大流行でしたけれど、
     ソ連と一緒に潰(つぶ)れました。
 
     性転換の論文なんか、嘘八百だもん、
     猫の餌(えさ)になるのに決まっています。
     心なんか、証拠がないから、なんとでも捏造できます。
     疑似科学や心理学みたいなものですけれど、
     最初から文学と思っておけばいいのに…
 
     目の前に物的証拠がなければ、わたしは信じません。
     データなんか、嘘の数字かも知れません。
     裁判や教科書って、新聞記事やテレビニュースよりも、
     流行文化の首魁(しゅかい)に近いと言えます。
 
     時代が変われば、
     屁(へ)の突っ張りにもならなかったと、わかります。
     年齢を積み重ねると、何事(なにごと)につけても、
     何度も時代の変わり目を越えなければいけません。
 
     そのたびに、昨日は殺し合いをしていたくせに、
     今日は一方的にひれ伏さなけばいけません。
     裁判官も、明日は死刑囚にお許しを乞います。
 
     エステティックと物理化学と宗教が、
     GID(性同一性障害)の人たちにとっての、
     流行の花形かも知れません。
 
     わたしは、溶鉱炉で生まれたので、
     鉄みたいな塊(かたまり)が、目の前にないと、
     眉(まゆ)に唾(つば)をつけます。
 
     GID(性同一性障害)の原因は、
     エステティックと物理化学と宗教であるって言うと、
     怒られました。
     それは、精神症状の種類でないかと、言われました。
     原因と結果って、
     時間によって種類分けされた価値のことですから、
     どうしようもありません。
 
     石を燃やしたら、鉄になるって、言われますけれど、
     溶鉱炉に放り込む鉄鉱石や鉄くずって、最初から鉄です。
     鉄鉱石は、砂鉄みたいなやつですから、
     さらさらの鉄の粒です。
     粒々(つぶつぶ)を溶かして、
     塊(かたまり)を作っているだけですから、
     あまり賢くありません。
 
     そのへんの地面の土や石ころを燃やして、鉄を作ると、
     少しは感心しますけれど、
     砂鉄を溶かして、ドロドロの鉄を作っても、
     当たり前に見えます。
 
     せっかく溶鉱炉で生まれたので、
     錬金術を会得すべきでしたが、
     そのへんの石ころから、金(きん)を作るのは、
     簡単でありませんでした。
 
     ガスから金(きん)を取り出すのでしたら、簡単なので、
     工業は、金星や木星へ行き、ガスを使うのが良いと、
     思いました。
 
     爆発させて、ロケットや鉄砲やエンジンを作るのが、
     大好きでした。
     それが、いつの間(ま)にか、
     電気になり、コンピュータになり、薬になり、生物になり、
     だんだんと堕落しました。
     最後は、心になって、死ぬかと思うと、
     風前の灯火(ともしび)です。
 
     心は、灰と言うか、燃えかすと言うか…
     薪(まき)や炭(すみ)を放り込んで、
     焚(た)き付けないと、どうにもなりません。
     性転換医療って、それをやっていますが、
     あほ医者ばかりで。
 
     子供のころは、竈(かまど)に薪(まき)をくべ、
     七輪(しちりん)に炭を入れて、火を起こしました。
     プロパンガスや都市ガスのない時代の、
     生まれ育ちですが、
     溶鉱炉でしたので、火やガスは、いくらでもありました。
 
     どろどろの真っ赤な鉄を使い、
     秋刀魚(さんま)を焼きました。
     ガスのパイプラインをやっていましたので、
     アルジェリアでしたら、殺されています。
 
     子供の頃に、溶鉱炉のガスを引っ張って来て、
     お台所で使いましたけれど、
     温度が低く、一酸化炭素が多いので、
     お母さんが、意識を失ないました。
     人殺しと言われて、怒られましたけれど、
     生き返りました。
 
     お医者さんなんか、毎日、殺しています。
     治すのと、殺すのとは、同じです、と言うと、
     怒られます。
 
     性転換医療は、それなのに…
     患者さんが知らないから、何も言われないだけです。
     マスコミも、お医者さんを褒めますから、
     お肉を食べてもらうシマウマです。
 
     ほんとは、患者さんの御家族は、
     お医者さんに銃口をつきつけて、
     助からなければ、殺すぞ、と言わなければいけません。
 
     GIDの治った人たちは、
     性転換医療を行なうお医者さんを、死刑にしろ、
     と言います。 
     これが、悩ましいの。
 
     性転換医療のせいで、
     GID(性同一性障害)という病気になったのか、
     性転換医療のせいで、治ったのか、
     性転換医療のせいで、
     軽症の精神障害者が、物凄く重症になったのか、
     原因と結果の関係は、簡単でありません。
 
     価値の通りに見えるのが、認識の仕組みなんだから。
     認識の外側に、認識の対象になる何かがあるって、
     だれも証明できません。
 
     認識の仕組みは、コミュニケーションのことですけれど、
     これとあれを、くっつけることです。
     翻訳と言います。
 
     くっつけたものに、レッテルを貼り、概念を作ります。
     こっちの概念と、あっちの概念を、
     また、くっつけますから、レッテル貼りって、分類です。
 
     くっつけたり、分類したりって、
     こっちの情報と、あっちの情報を、同じであると、
     言いますから、違うものを、同じである、とします。
     翻訳でしょう?
 
     分類するってのは、くっつけるだけでなく、
     一つのものが、
     幾つかのもの寄せ集めである、という意味ですから、
     同じものなのに、違う、と言うことです。
 
     違うと言ったり、同じと言ったり、どっちなんじゃ、
     と言いたくなるけれど、
     判断って、くっつけたり、離したりするだけです。
     どのようなくっつけ方が、
     良いか悪いか、正しいか便利かってのは、
     価値にすぎません。
 
     文化や経験の中身によって、決まりますけれど、
     論理ってのは、具体的な価値の中身を言うこともあるし、
     論理法則のように、
     概念を作って分類する仕組みを、言うこともあります。
 
     はっきりと識別できないのは、
     論理の半分ぐらいが、生まれつきに作られて、
     変更不能であり、
     残りは、たぶん、1才ぐらいのまでの間に、
     経験的に作られて、変更不能になるからです。
 
     論理のうちの、生まれつきに作られている部分は、
     時間や空間と同じように、
     生まれつきの神経や化学物質の、
     繋がり方やくっつき方によって、決まっています。
 
     これも、多分としか言えませんけれど、
     人口の5%くらいの人は、
     論理法則を理解できると思います。
     残りの人は、
     人それぞれに、部分的にしか、理解できません。
 
     5%って、それぐらいの比率の人が、支配階級だから。
     時間や空間や論理と言われる脳の機能って、
     支配階級の生き方や判断の仕方を実行するのに、
     有利な脳の素質が、選択されて、生殖をして、
     子孫を残し易(やす)かった、という意味です。
 
     文化の中身が、遺伝の中身を、制限したの。
     昔ながらの品種改良と同じです。
 
     品種改良された支配階級の素質でない人たちは、
     奴隷かも知れません。
     あほなので、
     ストレスが掛かると、時間や空間が変(へん)になり、
     いくら勉強をしても、論理を理解できません。
     レッテルを貼れずに、分類できません。
 
     そんな社会って、嫌(いや)だ、
     牛や豚やブロイラーのような、お肉であるまいし、
     品種改良って嫌(いや)だと、思うなら、
     革命を起こして、
     支配階級の5%を、殺さなければ仕方ありません。
 
     お医者さんって、支配階級でしょう?
     真っ先に殺されるのは、嫌(いや)だから、
     お医者さんは、
     GID(性同一性障害)のような病気を作り、
     日頃から、こまめに、あほを間引いています。
     優生医療って、品種改良なの。
 
     革命やギロチンは、怖いから、嫌(いや)だと思うなら、
     ちょっとずつ、革命をすれば、怖くありません。
     牛や豚やブロイラーの首を刎(は)ねて、お肉を食べても、
     怖くないでしょう?
     悪いやつを死刑にしても、怖くありません。
 
     ちょっとずつ品種改良をするかのように、
     いつもいつも、ちょっとずつ殺すのが、
     良い社会かも知れませんけれど、
     大切なのは、特定の価値のための品種改良を、
     いつも規則正しく、ちょっとずつ行なうのでなく、
     けっして、品種改良にならないように、
     いつも理不尽な理由によって、不規則に殺すのを、
     ちょっとずつ行なうのが、いいみたいなの。
 
     品種改良のために整然と殺すのでなく、
     品種改良にならないように、無茶苦茶に殺すのを、
     ちょっとずつ行なうのが、
     ほんとうに正しいとするつもりなら、
     このさい、賽子(さいころ)を振って殺すのは、
     どうかしら。
 
     アメリカ合衆国って、そういう社会ですけれど、
     日本みたいに、整然と間引くと、
     品種改良になり易(やす)く、
     覿面(てきめん)に衰退するかも知れません。
 
     宝籤に当たるみたいに、運の良い社会が、
     ほんとうに上手(うま)く行くのかは、
     アメリカ合衆国を見ていたら、わかりますけれど、
     その反対も、日本を見ていたら、
     わかるかも知れません。
 
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

0コメント

  • 1000 / 1000