今年(ことし)の梅(うめ)も、店仕舞(みせじま)いです。
こう、暑(あつ)いと、いっぺんに散(ち)ります。
一昨日(おとつい)ぐらいから、
歩(ある)くと上着(うわぎ)を脱(ぬ)ぎたくなります。
昼間(ひるま)は、コートも要(い)りません。
スプリングコートって、何(なん)のためにあるのかしら。
毎年(まいとし)、そうですけれど、
このブログは、ほとんど読者がいませんし、
こっくり、こっくりと、半分居眠りながら書き、
しょっちゅう怒られても、どうせ匿名ですので、
怖いもの知らずです。
すみません。
GID(性同一性障害)の性転換では、
御本人の体を壊さないように、
文化を変えて、心を治療するのが、良い方向です。
体を壊すのを良いとする方向に、文化を変えるのは、間違いです。
患者さんは、間違いの方向に持って行こうと、頑張ります。
病識のない種類の、精神の病気って、
たいてい、病気の症状を、正当であると、周囲に認めさせるように、
強(し)いて症状を出します。
自分の心は、絶対に変らないぞ、正しいぞと、
強く確信しているのを、誇示するかのように、
自分の心の中身はこれこれであると、実際に行動して、みんなに示し、
みんなの同調を強要します。
統合失調症の陽性症状の典型も、これです。
拒食症やGIDなどでは、自傷が、病気の症状に含まれますが、
統合失調症でも、
もちろん、自傷の症状の出ることが、少なくありません。
統合失調症では、
空間や時間という認識の中身の整理や、論理法則の適用が、
おかしくなるのですが、
拒食症やGIDでも、かなり変(へん)になります。
統合失調症や拒食症では、
自分の信じるところを、敢然と実行しようと、決断しながら、
そうしなければ、怖くて眠れないくらいに、追い詰められています。
自分で自分を追い込んでいますけれど、
統合失調症では、だれかに悪さをされているせいと、
確信しています。
空間や時間や論理がおかしくなると言っても、
ようするに、みんなと違うだけですけれど、
根本的に識別しようとする試みは、
上手(うま)く行かないかも知れません。
みんなと一緒のことが出来ずに、みんなに虐(いじ)められると、
だんだんと、おかしくなって来ますから、
精神病って、生まれつきにおかしい、と思うのは、間違いです。
根本的な違いよりも、
社会の実用上の便宜のほうが、大きいのですけれど、
便宜的に、人を精神病院にぶち込むと、怒られるでしょう?
しょうがないから、根本的な違いがあるかのように、嘘をつきます。
定義をするだけなのに、
人間ってあほですから、レッテルを貼ると、賢いと言われます。
レッテル貼りはいけないって、認知行動療法の人は言いますけれど、
人間のする判断って、レッテル貼りしかできません。
もちろん、名付けなければ、レッテル貼りと言われませんけれど、
一々(いちいち)の判断に、名前をつけて、
具体的な判断を識別したほうが、便利でしょう?
判断って、二つの情報をくっつけるだけですけれど、
判断の価値は、みんなの殺し合いで決まります。
生殖活動と言っても、構いませんけれど。
一々の判断を識別せずに、とにかく殺し合いに徹しろ、と言えば、
認知行動療法です。
かえって病気の素(もと)になるかも知れません。
認識も実行も、判断の手を変えるだけなのにね。
こんなことを言うから、怒られるのですが…
化学物質のくっつき方にも、
手管(てくだ)や道筋(みちすじ)に応じて、
幾つかの種類があります。
判断と言われる情報のくっつき方にも、
脳の中の前側の、電気や化学物質を動かすのと、
脳の外の、ずーっと下の、体の筋肉や骨を動かすのとでは、
少しやり方が違います。
認識と実行って、判断の種類なの。
みんなと違うって、あほのことですけれど、
本人は、みんなと違うことを、変更しようとしません。
個性や多様性と言います。
みんなと一緒のことをしなければ、苦しくなり、
意地でも、みんなと違うことを、押し通そうとします。
本人は、みんなと一緒のことをすると、苦しくなるって、言います。
ヒステリーのような気がしますが、
わたしも、
みんなと一緒のことをすると、お医者さんになれと言われて、
ひどい目に遭(あ)いましたので、
個性や多様性と言って、頑張っておけば良かったのかなあと、
昔を思いやります。
それでも、体を壊すのは、嫌(いや)だなあ。
こんなのを望むGID(性同一性障害)の人や、
こんな医療を行なうお医者さんって、
絶対に頭がイカレていると思います。
虫垂を切り取るぐらいでしたら、
やむを得ない時もあるかも知れませんが、
大腸全部を切り取る壊し方って、
放置しても行(い)ける時に、行(おこ)なう手術でありません。
うんこの止まらなくなった総理大臣の、
大腸全部を切り取るって、お薦めしません。
性転換をしなくても、やって行けたのに…
総理大臣を辞めたのは、正解でした。
精神科医は、恥ずかしいと思うべきです。
あほばかぼけと言ってあげても、そう言われると喜ぶでしょう?
しょうがないやつです。
配偶子がなくても、胚(はい)を作り、
代理母で行く方法を、狙っているお医者さんもいますけれど、
うちでは、配偶子を保存するのが、手順でした。
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