ウメの仕舞い 1112 居眠りながら書くブログ

今年(ことし)の梅(うめ)も、店仕舞(みせじま)いです。
こう、暑(あつ)いと、いっぺんに散(ち)ります。
 
一昨日(おとつい)ぐらいから、
歩(ある)くと上着(うわぎ)を脱(ぬ)ぎたくなります。
昼間(ひるま)は、コートも要(い)りません。
スプリングコートって、何(なん)のためにあるのかしら。
 
毎年(まいとし)、そうですけれど、
 
 
このブログは、ほとんど読者がいませんし、
こっくり、こっくりと、半分居眠りながら書き、
しょっちゅう怒られても、どうせ匿名ですので、
怖いもの知らずです。
すみません。
 
GID(性同一性障害)の性転換では、
御本人の体を壊さないように、
文化を変えて、心を治療するのが、良い方向です。
 
体を壊すのを良いとする方向に、文化を変えるのは、間違いです。
患者さんは、間違いの方向に持って行こうと、頑張ります。
 
病識のない種類の、精神の病気って、
たいてい、病気の症状を、正当であると、周囲に認めさせるように、
強(し)いて症状を出します。
 
自分の心は、絶対に変らないぞ、正しいぞと、
強く確信しているのを、誇示するかのように、
自分の心の中身はこれこれであると、実際に行動して、みんなに示し、
みんなの同調を強要します。
 
統合失調症の陽性症状の典型も、これです。
 
拒食症やGIDなどでは、自傷が、病気の症状に含まれますが、
統合失調症でも、
もちろん、自傷の症状の出ることが、少なくありません。
 
統合失調症では、
空間や時間という認識の中身の整理や、論理法則の適用が、
おかしくなるのですが、
拒食症やGIDでも、かなり変(へん)になります。
 
統合失調症や拒食症では、
自分の信じるところを、敢然と実行しようと、決断しながら、
そうしなければ、怖くて眠れないくらいに、追い詰められています。
 
自分で自分を追い込んでいますけれど、
統合失調症では、だれかに悪さをされているせいと、
確信しています。
 
空間や時間や論理がおかしくなると言っても、
ようするに、みんなと違うだけですけれど、
根本的に識別しようとする試みは、
上手(うま)く行かないかも知れません。
 
みんなと一緒のことが出来ずに、みんなに虐(いじ)められると、
だんだんと、おかしくなって来ますから、
精神病って、生まれつきにおかしい、と思うのは、間違いです。
 
根本的な違いよりも、
社会の実用上の便宜のほうが、大きいのですけれど、
便宜的に、人を精神病院にぶち込むと、怒られるでしょう?
 
しょうがないから、根本的な違いがあるかのように、嘘をつきます。
 
定義をするだけなのに、
人間ってあほですから、レッテルを貼ると、賢いと言われます。
レッテル貼りはいけないって、認知行動療法の人は言いますけれど、
人間のする判断って、レッテル貼りしかできません。
 
もちろん、名付けなければ、レッテル貼りと言われませんけれど、
一々(いちいち)の判断に、名前をつけて、
具体的な判断を識別したほうが、便利でしょう?
 
判断って、二つの情報をくっつけるだけですけれど、
判断の価値は、みんなの殺し合いで決まります。
生殖活動と言っても、構いませんけれど。
 
一々の判断を識別せずに、とにかく殺し合いに徹しろ、と言えば、
認知行動療法です。
かえって病気の素(もと)になるかも知れません。
 
認識も実行も、判断の手を変えるだけなのにね。
こんなことを言うから、怒られるのですが…
 
化学物質のくっつき方にも、
手管(てくだ)や道筋(みちすじ)に応じて、
幾つかの種類があります。
 
判断と言われる情報のくっつき方にも、
脳の中の前側の、電気や化学物質を動かすのと、
脳の外の、ずーっと下の、体の筋肉や骨を動かすのとでは、
少しやり方が違います。
 
認識と実行って、判断の種類なの。
 
みんなと違うって、あほのことですけれど、
本人は、みんなと違うことを、変更しようとしません。
個性や多様性と言います。
 
みんなと一緒のことをしなければ、苦しくなり、
意地でも、みんなと違うことを、押し通そうとします。
 
本人は、みんなと一緒のことをすると、苦しくなるって、言います。
ヒステリーのような気がしますが、
わたしも、
みんなと一緒のことをすると、お医者さんになれと言われて、
ひどい目に遭(あ)いましたので、
個性や多様性と言って、頑張っておけば良かったのかなあと、
昔を思いやります。
 
それでも、体を壊すのは、嫌(いや)だなあ。
こんなのを望むGID(性同一性障害)の人や、
こんな医療を行なうお医者さんって、
絶対に頭がイカレていると思います。
 
虫垂を切り取るぐらいでしたら、
やむを得ない時もあるかも知れませんが、
大腸全部を切り取る壊し方って、
放置しても行(い)ける時に、行(おこ)なう手術でありません。
 
うんこの止まらなくなった総理大臣の、
大腸全部を切り取るって、お薦めしません。
 
性転換をしなくても、やって行けたのに…
総理大臣を辞めたのは、正解でした。
精神科医は、恥ずかしいと思うべきです。
あほばかぼけと言ってあげても、そう言われると喜ぶでしょう?
しょうがないやつです。 
 
配偶子がなくても、胚(はい)を作り、
代理母で行く方法を、狙っているお医者さんもいますけれど、
うちでは、配偶子を保存するのが、手順でした。
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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