尾道水道(おのみちすいどう)に、
二本(にほん)の橋(はし)が架(か)かり、
重(かさ)なって見(み)えます。
手前(てまえ)の尾道(おのみち)の町(まち)と、
対岸(たいがん)の向島(むかいしま)の、
日立造船(ひたちぞうせん)の工場(こうじょう)。
若(わか)い頃(ころ)に、
暮(く)らしたことのある町(まち)ですが、
今(いま)は、知(し)り合(あ)いが、居(い)なくなり、
寂(さび)しくなりました。
早(はや)く、横須賀(よこすか)に帰(かえ)ろう。
GID(性同一性障害)は、
統合失調症や躁鬱病などの、狭い意味での精神病と、
同じ病気かも知れませんけれど、
とりあえずは、軽い症状ですので、
それらの精神病の診断基準に、該当しません。
人格障害や、パニック障害や、強迫性障害なども、
似たようなものですが、
とりわけ、発達障害や認知障害などは、
症状の経年変化に注目しますので、
狭い意味での精神病と、紛らわしいかも知れません。
GIDの症状も、変わって行きますけれど、
それを、見かけの症状だけが変わる、とするのか、
根本的に、病気が進行する、とするのかは、
器質的な仕組みがわかっていませんので、識別が困難です。
統合失調症でも、症状の進行しない人が、たくさんいますし、
GID(性同一性障害)でも、
後(のち)に統合失調症と診断される人が、たくさんいます。
器質的な仕組みがわかっていなければ、
見かけの症状を、文学的に評価して、
いろいろな病名に振り分けるしか、ありません。
精神の病気の中でも、
脳の器質に、原因となる病変の、見つからない種類を、
べたっと、精神の病気として、一つに纏(まと)めるだけですと、
症状の種類が多すぎて、わかりにくいでしょう?
ある程度は、小分けをして、
幾つかの症状のセットに、それぞれの病名をつけたほうが、
便利です。
その中でも、統合失調症や躁鬱病などの、狭い意味での精神病が、
そうでない精神の病気と、一線を画されるのは、
法的な責任能力に、遜色がある、とされるからです。
精神の病気の症状って、変化しますから、
時間とともに悪化すれば、
病気が進行したと、言われます。
同じ種類の症状が、ひどくなれば、
悪化したことになりますけれど、
症状の種類が変わっても、
責任能力の低下する方向でしたら、
病気が進行したと、言われます。
だいたい、症状の幾つかの種類の組み合わせによって、
精神の病気の、それぞれの名前がつけられていますから、
症状の種類が変わると、病名も変わるかも知れません。
いつまでも、GID(性同一性障害)で行くよりは、
途中から、
統合失調症や躁鬱病などに、変更したほうが良い人も、
出てきます。
そのほうが、事務的に便利なの。
お薬の種類や、治療法などと、保険診療の関係から、
患者さんの支払う金額が、違って来ます。
統合失調症でしたら、抗精神病薬を飲んでもらい、
大人(おとな)しくしてもらわなければ、
仕方のない症状になるかも知れません。
お薬を飲めば、ご本人の気持ちが楽になり、
明るく笑顔で喜びますけれど、
お薬のせいで、あほになります。
健常な人は、お薬なんか、飲まなくても、
自分からあほになり、気持ち良くなりますから、
便利です。
さて、GID(性同一性障害)は、
性転換という治療法のせいで、
自分から生殖機能を壊して、
あほになろうとするのかしら。
それとも、病気でなく、健常なので、
生殖機能を壊したいと言い、
自分から、あほになるのかしら。
あほになるだけでしたら、証拠がありませんから、
健常であると、言えますけれど、
性転換をして、生殖機能と体を壊すのは、
物的証拠が、丸出しですから、
健常であるとは、言えません。
統合失調症でも、悪いことを、派手にする症状でなく、
大人しく塞(ふさ)ぎ込んでいるだけですと、
抗精神病薬が、あまり効きません。
統合失調症と診断すれば、
抗精神病薬を処方しないと、怒られます。
いわゆる陰性症状だけでしたら、
統合失調症と診断する必要もないようですけれど、
あほになって来たら、どうしよう。
そのうちに、支離滅裂になるのでしたら、
いわゆる陽性症状が出て来るのに決まっていますけれど、
知能が低下しても、
支離滅裂になるとは、限らないもんね。
それの軽い傾向が、GID(性同一性障害)の頃から、
すでに現れています。
GIDは鬱病が多い、って言う医師も、いるでしょう?
ほんとは、GIDよりも、
GIDの性的パートナーになる人や、
性転換医療を行なっている医師のほうが、
うんと鬱病が多いのですけれど…
GIDの症状が悪化すると、
部屋の中の整理整頓ができずに、
ごみだらけになって来ます。
GIDと診断された頃は、そうでなかったのに…
統合失調症でも、うつ病でも、
どっちでもいいって言うと、
無責任と言われて、怒られるだけでなく、
お医者さんが、逮捕されるかも知れません。
お薬が違うもんね。
統合失調症や躁鬱病や鬱病なんて、
古臭い文学的な分類なのに、
そんなので、お薬が違って来ますから、
薬屋さんの罪は重い。
あほな精神科医が多いので…
自分は賢いって、自惚(うぬぼ)れていると、
精神の病気の治療は、できません。
GID(性同一性障害)では、
ずーっと、このままの気持ちで、一生行く人は、少ないの。
だれでも、年齢とともに、
気持ちや考え方や人生観が変わりますけれど、
精神の病気の症状の変わらない人って、
GIDには、あまりいません。
芸能や水商売などのように、、
性転換を売り物にして、生計を立てている人は、
わりと、同じ調子で行きます。
性転換を売る仕事って、たくさんの需要がありませんから、
GIDの人の1~3%ぐらいしか、収容できません。
学者さんやお医者さんになる人もいます。
性転換屋さんね。
そうでないGIDの人が、大部分ですから、
性転換屋さんの口車(くちぐるま)に乗せられると、
良い結果になりません。
GIDの大部分の人は、
治るのでなければ、精神の病気が悪化します。
性転換をすれば、良くなるって、
甘いことを考えては、いけません。
口車に乗せられてはいけないって、言っているのに…
癌も、昔は死にましたから、告知すると、病気が悪化しました。
精神的に、だめになり、癌のほかの病気が、どっと出て来ます。
癌なのに、ほかの病気が、いっぱい出て来ると、
手がつけられません。
癌を告知しないほうが、成績が良かったので、
お医者さんは、癌と言わずに、嘘をつきました。
今は、嘘なんかつくと、損害賠償を請求されます。
重病でないから、安心と思い、
病院に来なくなり、死んでしまったら、
あの世から、弁償をしろと、文句を言われます。
今でも、癌で死ぬ人は、たくさんいますけれど、
ちゃんと告知します。
癌を知り、闘病をするほうが、結果が良くなりました。
いいことでしょう?
GID(性同一性障害)も、精神の病気を知り、
闘病をするほうが、良いのですけれど、
今のところ、事実を知ると、死にますから、告知しません。
そういう社会の風潮なの。
精神の病気であることを知ると、闘病能力を失います。
脳みそも、体の一部ですけれど、
器質的な病変や、病気の仕組みが、わかっていませんから、
精神の病気って、幽霊を相手にするようなものです。
統合失調症の症状そのものでしょう?
みんなと一緒に、右向け右って、命令されれば、
右を向く生活でなければ、だめになる人が、たくさんいます。
人間の個体が、言葉を覚えて、人間らしくなるのは、
右向け右と同じですけれど、
もしかしたら、やくざや警察官や兵隊やお医者さんなどは、
その傾向が強いのかも知れません。
人間らしくて、優秀なの。
GID(性同一性障害)だけでなく、
精神の病気の人って、それかも知れません。
人間らしい特徴が強く、優秀ですけれど、絶滅危惧種です。
品種改良をされて、純化(じゅんか)されると、そうなります。
特定の品種が絶滅すると、もったいないですから、
遺伝子を凍結保存すれば、良いのですけれど、
蒸気機関車みたいに、できるだけ動態保存をしたいの。
そうでないと、表現形がわかりません。
病気って、みんなと一緒のことができるようになると、
治ったも同然ですけれど、
気持ち良く、いつまでも、くたばらずに生きていれば、全快です。
人間らしい人は、
右向け右って言われて、みんなと一緒のことをやっていると、
喜んでいます。
優秀なの。
みんなの望むところを、自分のために実現します。
情(なさ)けは人のためならずってやつね。
我が儘(まま)で、狡賢(ずるがしこ)いの。
号令を掛けてあげれば、喜びます。
右向け右って、言ってあげると、
お医者さんみたいに、一生懸命に勉強をして、
学校の成績が一番になりますから、
みんなで、頭を撫で撫でしてあげます。
お医者さんであるって、そういう意味でしょう?
同じことを、性転換医療が、やっています。
性転換をするように、仕向けてあげるの。
マスコミが頭を撫でてくれます。
性転換をしたら、戸籍の性別を変更してあげるって、
法律に書いてあります。
水面から飛び上がり、輪っかの中をくぐると、
イルカは、餌をもらえるでしょう?
マスコミが、あげます。
GID(性同一性障害)の人は、気持ち良くなり、
猪突猛進をして、みんな、性転換をしますから、
優秀な人類に、決まっています。
これって、配偶子の生産ができなくなりますから、
必ず、絶滅します。
蒸気機関車の動態保存と違いますけれど、
子供のいるGIDの人が、たくさんいますから、
それでも良いのかしら。
子供のいないGIDの人は、いくら性転換をしても、
そのうちに、みんなと一緒のことが、できなくなります。
普通の家庭にも、
奥さんは健常なのに、亭主が種(たね)なしなので、
子供のいない人って、たくさんいます。
よそから、種(たね)や養子をもらう手も、
ありますけれど、
この際(さい)、離婚をする手も、あります。
離婚をしたのに、仲良くやっているのは、
それかも知れません。
こういう話になると、だんだんと、
他聞(たぶん)を憚(はばか)りますけれど、
心が引っかかって来るのは、
性転換の、遥(はる)かに後(のち)ですから、
性転換をする前のGIDの人や、子供のいるGIDの人には、
なかなか、わかりません。
性転換が、むしろ、
みんなと一緒にやって行けない原因になります。
子供のいるGIDの人でしたら、
性転換が、人参(にんじん)みたいに、
目の前にぶら下がる以前から、
頭がイカレていたのでないかと、疑われます。
心の性別うんぬんって、離婚の口実にすぎなかったり、
離婚はしたくないけれど、浮気をしたい口実とかね。
男女を問わず、性的に欲求不満になるのと、
あほなことをするのとは、だいたい一緒なので、
昔の精神分析って、性欲のことばっかりを言いましたし、
生物学って、生殖本能のことばっかりを言います。
進化論や弁証法だけでなく、
産業革命や市民革命なども、そうですけれど、
古代ギリシャが纏(まと)めた考え方って、
生殖第一なの。
心のスケベが、認識や意志の中身に、現れます。
ギリシャ人は、嫌(いや)な奴を殺したり、
他人の土地や食べ物を奪ったり、
よその女性に子供を産ませたりするために、
戦争をしました。
毛沢東って人も、
平和は鉄砲を使わない戦争であると、言いました。
鄧小平は、黒猫でも白猫でも、どっちでもいいから、
食べたい、産ませたい、殺したいと、言いました。
身長150cmでした。
古代ギリシャの猿真似(さるまね)をすると、
心が、ガツガツして来ます。
ギリシャって、現代もそうですけれど、
尾道みたいに、坂や山や島ばっかりで、
あんなもん、耕(たがや)す所がありません。
海賊しか住めないような、石ころだらけの土地です。
わたしは、生殖って、事務の一つとしか、感じません。
風俗と似たようなものです。
みんなと一緒なら、これがいいでしょうと、選択します。
みんなの思う通りにしてあげれば、
みんなが喜びますので、その通りにします。
苦しければ、自動的にあほになり、苦しくなくなります。
もっと、あほになれば、物体になります。
自動機械ですから、体の言う通りにして置けば、
問題ありません。
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