黄梅（おうばい）は、モクセイ科（か）ですけれど、
ちっとも香（かお）りません。
お正月（しょうがつ）から咲（さ）いていますから、
許（ゆる）してあげます。
玄関先（げんかんさき）の鉢植（はちう）えの棚（たな）から、
よく枝垂（しだ）れています。
春（はる）まで、咲（さ）き続（つづ）けてから、
葉（は）が出（で）て来（き）ます。
黄梅（おうばい）に似（に）た花（はな）に、
常緑（じょうりょく）の、
雲南黄梅（うんなんおうばい）がありますけれど、
オウムのお医者さんの中で、
実刑判決を受けた人は、免許取り上げになりましたが、
起訴されなかった人は、お構いなしです。
今も、オウムを信仰しているお医者さんがいます。
悪いことをしなければ、信教の自由は、憲法で保証されています。
仏教やキリスト教などの内容にかかわらず、
宗教を熱心に信じるお医者さんには、
頭のイカレている人が、多いかも知れません。
宗教でなく、
UFOや永久機関や性転換も、似たようなものですので、
ネス湖のネッシーや、性転換医療を行なうお医者さんも、
宗教法人の資格を取れば良さそうなものです。
学校の教科書の内容は、現代の代表的な宗教ですので、
宗教であることを言わずに、省略して置くのが、社会慣習です。
UFO（ゆーふぉー）やネス湖と、学校の教科書とは、
宗旨や宗派が、違います。
どうしても、わたしたちが、学校の教科書の通りに、
事実と言われる物事（ものごと）が見え、
痛くなっても、お薬を飲めば、気持ち良くなり、
ケガをしても、化膿しなくなり、
衛生環境や医療が進歩すれば、寿命が伸び、
ロケットを飛ばせば、外国と通信ができて、
超高層ビルが建ち、自動車が重い荷物を運んで、
機械がたくさんの機械を作ってくれるので、
とても楽ちんになり、便利になったと、確信するのは、
感情や時間や空間や論理などの、
事実と言われる物事を認識する脳の仕組みが、
みんなと一緒になっているからです。
神経や化学物質のつながり方やくっつき方に、
特定の共通性を持つ人だけが、
生き延びて、生殖ができるように、みんなで助け合い、
そうでない人たちを、みんなで殺して来たからなの。
特定の共通性って、
特定の、感情や時間や空間や論理などのことです。
そうでなければ、うつ病や統合失調症などの、
精神の病気と言われるかも知れません。
いんちきな気分や、妄想や幻覚や支離滅裂などと、
言われます。
みんなと一緒の、
特定の共通性を持ち合わせていませんので、
別の事実が、認識されるかも知れません。
神経や化学物質の、特定のつながり方やくっつき方を、
そのように表現するのは、文学ですけれど、
感情や時間や空間や論理などと言われる表現が、
文学であるだけでなく、
物理化学や生物学などの、自然科学と言われる表現は、
すべて、文学の一種です。
具体的には、数学や化学式や電気配線や言語などが、
代表的な文学です。
もちろん、
神経のつながり方や、化学物質のくっつき方も、
文学ですから、
生物の体や脳は、文学で出来ています。
こうなると、文学の意味が、日常語と懸け離れますので、
文学と言わずに、アリストテレスは、論理と言いました。
論理には、共通の論理法則の意味と、
具体的な考え方の筋道の意味とがありますので、
日常言語の言葉遣いは、紛らわしくて、くそったれです。
自然科学の理屈の筋道って、
宗教の理屈と、似たような役割ですけれど、
妄想の体系と言っても、構いません。
自分で定義をして、名前を付けて、
足し算のように、組み合わせているだけなの。
それぞれの宗教は、説明の体系ですから、
文学の具体的な表現が違います。
言わんとしていることは、脳が同じなら、同じです。
わたしたちに、みんなの事実と言われるものが見えて、
産業の技術が、とても便利なもののように、確信されるのは、
脳の、生まれつきに変更不能な、神経や化学物質などの、
つながり方や、くっつき方が、
すでに、品種改良をされた成れの果てであるだけでは、ありません。
現在も絶えず、品種改良が続いています。
文化と言われる価値を、脳や体の外側に作り、
みんなで叩き合い、助け合い、殺し合っています。
わたしたちの脳は、生まれた後にも、
神経のつながり方や、化学物質のくっつき方を、
新しく付け足したり、部分的に変更したりしています。
すでに生まれる前に作られて、変更不能な脳の仕組みの、
みんなと一緒でない奴を、生まれた後に見つけ出して、
みんなで差別虐待をして、殺してしまうだけでなく、
生まれた後に、新しく作って行く神経や化学物質の
つながり方やくっつき方についても、
みんなの文化と違う奴を見つけ出して、こまめに叩き殺しています。
法律は、もちろん、そのためにありますから、
法律家は、殺し屋に決まっています。
イエスキリストのように、御本人は、殺されても本望です。
ヘルパーＴ細胞みたいなものかしら。
生物は、いつも、品種改良を続けています。
生殖本能の意味ですけれど、世代交代や人殺しは、
助け合いや殺し合いの手段なの。
脳の変更の、下手くそな人ほど、許容力が小さく、
他人や自分を攻撃します。
価値や事実の認識や、意志や実行や、文化や社会って、
助け合いや殺し合いをして、生殖をするためにありますので、
コミュニケーションと言います。
自分の脳を作れなくなると、
自分や他人の脳や体を、壊す人もいますけれど、
他人の脳や体を使ったほうが、たぶん、便利と思います。
役に立たないオウムの脳を壊し、
役に立つお医者さんの脳を、撫で撫でしてあげます。
性転換医療を行なうお医者さんは、
あまり役に立たないかも知れませんけれど、
撫でられたほうへ、樹状突起が枝分かれして行きます。
褒めてあげたから、学校の成績が伸びて、
お医者さんになったでしょう？
そのかわりに、引きこもりになり、頭がイカレましたので、
生涯、気持ち良さに漬かったままで居られるように、
みんなで、世話をしてあげなければいけません。
統合失調症の患者さんと、同じですけれど、
働き蜂が、みんなで女王蜂の世話をしてあげるのと、
似ているかしら？
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