浦賀港(うらがこう)の奥から半分までが、写っています。
写真中央に、ヨットのマストが二本、
ラグビーのゴールポストみたいに、目立ちますけれど、
ちょうど、その間が、
浦賀港の一番奥の、浦賀ドックのあった所です。
ドックの向こう側の工場が見えてますけれど、
ドック( 船渠,せんきょ )そのものは、
視線(しせん)の水平(すいへい)に近い角度(かくど)では、
見えません。
船(ふね)を作るために、掘(ほ)り込んでいますけれど、
普段(ふだん)は、港(みなと)との間に、
仕切(しき)りの水門(すいもん)があり、
海水(かいすい)が入りません。
空っぽの渠(みぞ)の中で、船(ふね)を作ります。
出来上がると、水門を開けて、海水を入れますので、
船が、水に浮かびます。
ドックって、水面よりも低いので、見えません。
ドックの中は、細長(ほそなが)く、
両側(りょうがわ)が、
階段状(かいだんじょう)のスタジアムみたいになっています。
船を作るのに、便利(べんり)な構造(こうぞう)です。
浦賀(うらが)ドックは、
幕末(ばくまつ)から、ずーっと、
海軍(かいぐん)の船を作って来ました。
戦後(せんご)も、自衛隊(じえいたい)の船を作りましたけれど、
2003年に閉鎖(へいさ)されました。
1960年代から、
住友重機(すみともじゅうき)が持(も)っていましたけれど、
採算(さいさん)が取れなくなったのでしょう。
今は、工場の建物(たてもの)だけが、
廃墟(はいきょ)のように、残っています。
ドックの左側の、大きな建物の、さらに左に、
ハンマークレーンの、
櫓(やぐら)のような、巨大な台座(だいざ)が見えています。
クレーンの手は、取り外されて、
地面(じめん)に放置(ほうち)されていました。
そこから、写真の右端(みぎはし)まで、
海の傍(はた)の建物(たてもの)は、
全部、浦賀(うらが)ドックの、工場(こうじょう)ですから、
写真(しゃしん)の、海を囲む画面(がめん)の8割が、
造船所(ぞうせんしょ)の遺構(いこう)です。
船を泊(と)めて置く波止場(はとば)や、桟橋(さんばし)や、
船を作ったり、修理(しゅうり)したりする溝(みぞ)などを、
ドックと言いますけれど、
低い土地(とち)を意味するバイキングの言葉かも知れません。
早くから、
指導者(しどうしゃ)や桟橋(さんばし)の意味(いみ)と、
溝(みぞ)や蓄(たくわ)える場所(ばしょ)の意味(いみ)に、
分かれました。
細(ほそ)い岬(みさき)の尾根(おね)と、
氷河(ひょうが)に削(けず)られた∪字谷(ゆうじだに)が、
交互に連なる沈降海岸(ちんこうかいがん)の、
フィヨルドに似ています。
ドクターのドックも、同じ語源(ごげん)です。
教会の指導者や、ちょっとそこのやつ、と言う意味ね。
京浜急行(けいひんきゅうこう)が、脱線(だっせん)したので、
電車(でんしゃ)が止まっていますけれど、
東京から、ここまで、70分ぐらいで来れます。
浦賀(うらが)行きの特急(とっきゅう)に乗(の)ればいいの。
※ 27日の午前7時半頃に、
商店会の人たちの言うには、
異性装の人って、釣り銭をチョロマカされても、気づきません。
850円の買い物をして、1万円札を出すと、
お店の人が、150円だけ、お釣りを渡します。
異性装のお客さんは、150円だけを受け取って、
帰ってしまうそうです。
昔からの、よくある釣り銭詐欺の手口ですけれど、
お店の人がします。
スーパーマーケットでは、
レジのアルバイトの子が、小遣い稼ぎのためにチョロマカシます。
小売店主や、アルバイトの子は、
お年寄りや、視力の弱い人や、認知障害の人や、
知能の低い人などを狙い、
釣り銭を誤魔化して、儲けようとします。
異性装がバレていて、リードされているお客さんですけれど、
パスをしない異性装の人たちが、認知障害になっていることを、
商売をしている人たちは、ちゃんと知っています。
これだけでは、認知障害と限りませんけれど、
自分の生殖機能を壊そうとする意図は、精神の病気の根が深く、
根本的には、緩慢な自殺よりも、重症です。
統合失調症と同じ根や幹から生えた蘖(ひこばえ)や、
同じ幹から垂れ下がった気根(きこん)のようなものです。
GIDの症状は、認知障害の進行の途上にあります。
釣り銭詐欺の被害は、
MtF(male to female 男→女)の人だけかと思いましたが、
加害者の商店会の人たちの言うには、
FtM(female to male 女→男)でも、同じです。
GID(性同一性障害)の人って、
見てくれがパスしているか、していないかってことに、
すごく敏感になっていますので、
注意力が繊細になっている、と思う人がいるかも知れませんけれど、
自分の出したお金が、千円札なのか、一万円札なのかを、
確認できずに、釣り銭を損しても、気づかないって、
自分から、わざとあほになる気持ちなの。
佯狂(ようきょう)と言います。
贋(にせ)きちがいですけれど、他人を騙(だま)すのでなく、
自分を騙して、苦しさを紛らわすのが、目的です。
ロールプレイね。
アリストテレスの言う魂の浄化(カタルシス)でなく、
見ざる、聞かざる、言わざるに、なりたいためなの。
ロールプレイも、
何かに熱中していると、肝心なことを忘れられます。
異性装に躍起(やっき)になると、
お金を騙(だま)し取られても、気づきません。
現実から逃避したいのかも。
性転換をして、何から、目を背(そむ)けたいのかしら。
嫌(いや)な、嫌(いや)な、
体の性別から、目を背けたい、と思います?
わたしでしたら、体の性別が嫌(いや)な時に、
心の性別に、夢中になるって、まず、ありません。
体の性別と、心の性別って、似ていますから、
そんなのに夢中になると、
よけいに、人生が、嫌(いや)になってしまいます。
体の性別が嫌(いや)なら、
グルメや宗教や戦争や科学技術やお金儲けに凝るとか、
顕微鏡や望遠鏡を覗くお仕事なんか、
視野が狭くなって、いいと思いません?
体の性別が嫌(いや)だから、心の性別に没頭するって、
きっと、体の性別が好きなんですよ。
それなのに、切腹しろ、と強要されると、
GID(性同一性障害)のようになります。
うちの患者さんたちが、そうだったもん。
三島由紀夫さんなんか、その典型でした。
他人から強要されて虐待されるのと、
他人に自慢して、自惚れて、
自分自身を虐待するのとは、同じ病気の症状なの。
GIDの患者さんと、性転換医療を行なうお医者さんって、
同じ病気なのですよ。
オウム医療って、言います。
仲間内の共食いです。
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