白山吹(しろやまぶき)って、
黄色の山吹(やまぶき)とは別種です。
ちゃんと、黒い実がなります。
山吹も、一重(ひとえ)のは、実がなりますけれど、
昔から、八重の山吹のほうが、よく植えられているみたい。
GID(性同一性障害)の人の言うには、
このブログって、発禁にされるべきなのに、
閲覧している人の数が少なく、人に知られていないので、
取り溢(こぼ)されて、見逃されているそうです。
はてなっていう会社には、このブログを削除する義務があり、
わたしは、非合法の内容を公開したので、
民事や刑事の責任を問われるべきだそうです。
牢屋に入れられて、賠償金を支払わなければ、いけないのかしら。
まだ見つからないので、摘発されていないだけで、
捕まるのは、時間の問題だそうです。
何人ものGIDの人が、本気でそう思い、
わたしの逮捕を、待ち望んでいます。
性分化疾患の人でも、GIDと診断されていましたら、
その気持ちになります。
GID(性同一性障害)でない性分化疾患の人は、
その気持ちになりませんから、GIDの症状が一目瞭然です。
同性愛でも、同じです。
同性愛と精神障害が重なると、
日本の同性愛の人は、LGBTの運動に、躍起になるかも知れません。
欧米の同性愛の人でしたら、LGBTの運動に熱心でも、
健常かも知れません。
同性愛者が差別されて来た過酷な歴史があるからです。
日本には、欧米のような差別がなく、
日本やタイは、同性愛者の天国と言われています。
日本人がLGBTの運動を支援するのは、
かなりオカルト臭(くさ)い精神なのですけれど、
日本人には、わかりません。
オウムを信仰していた人に、精神障害の人がいたとしても、
宗教の信仰そのものは、病気でありませんけれど、
昔の宗教は、オウムと桁違いに凶暴でしたから、
人殺しが嫌(きら)いでしたら、欧米や中東を旅行できません。
あっちの文化って、殺し合いの産物ですから、
ベルサイユ宮殿を見た時は、
何人を殺して、これを建てたかと、質問しなければいけません。
アメリカ合衆国では、何人のインディアンを殺したかと、
オバマ大統領に尋ねて、電卓で計算をして下さい。
日本民族の特徴は、
織田信長って人を見れば、わかるように、極端な平和主義者です。
徳川家康なんか、べたべたの平和愛好家ですから、
自衛隊によく似ています。
戦争嫌いのくせに、なんで武士になったのかと、
不思議に思いますけれど、世襲でしたから、仕方ないと言います。
自分が刀狩りや検地をして、武士を、世襲の身分にしたくせに…
自衛隊に至っては、知的障害の人を採用していたぐらいですから、
新幹線みたいに、絶対に人を殺しません。
そんなの、軍隊って言うのかしら。
人殺しをしなければ、役に立たないのに…
百年、兵を養うは、一日の用にありって、水滸伝にありますけれど、
山本五十六って人は、わざわざ、
百年、兵を養うは、ただ平和を守るためである、
と言い換えています。
よっぽど、戦争が嫌いなんです。
体育は好きだけど、血を見るのは嫌いって人ね。
わたしは、体育会系の人が、大好きです。
お金がかからないから。
軍隊は、怒られるから、言いません。
昔は、学年で一番の子は、軍隊に行きました。
お給料を貰(もら)えるから。
麻原って人は、せっかく12年間も盲学校の教育を受けて、
ちゃんと卒業したのに、精神障害でないのかしら。
ちょっとぐらい、刑罰を負けてもらっても、よさそうなのに。
弟子が勝手にやったから、知らんかった、と言うのと、
責任能力がなかった、と言うのとが、争点でした?
事実と責任しか、裁判って、争うことがありません。
日本では、儀式なんです。
刑事裁判って、有罪になるのが、日本では当たり前ですし、
検察が起訴すれば、責任能力がないとは、まず判断されません。
どうせ、全部有罪になるのなら、裁判をしなくても良いのに。
弁護士も裁判官も、必要ないのに…
同性愛って、流行がありますから、時代や場所によって、
その趣味のある人の割合が異なります。
日本を含めて、現代の西側先進国では、
だいたい、かつて一度くらいは、
同性愛の肉体交渉を経験したことのある人が、
人口の10~25%ぐらいと、思います。
たいへん良かったので、
機会があれば、また実行したいと思っている人や、
習慣になっている人などは、人口の10%ぐらいと思います。
アンケート調査や、同性愛の雑誌の売れ行きなどから、推定します。
日本は、
男性同性愛の雑誌が、たいへん良く売れた経緯がありますので、
もしかしたら、
欧米よりも、同性愛の好きな人の比率が、高いかも知れません。
差別感情がありませんから、
好きでしたら、こそっと、つまみ食いをしても、
道徳的に何の罪悪感も催しません。
日本やタイなどの、同性愛の自由な文化に特有の感覚です。
仏教が、伝統的に同性愛を擁護しましたので、こうなりました。
日本には、歌舞伎や宝塚もありますし…
欧米では、キリスト教が二枚舌を使いましたので、
修道院の実態を知らない民衆は、簡単に騙されました。
中世の修道院って、テンプル騎士団や聖ヨハネ騎士団のように、
軍隊ですから、同性愛で行くしかありませんけれど、
現代でも、マルタ騎士団は、
PLO(パレスチナ解放機構)やバチカンなどのように、
主権があるとされて、国際連合のオブザーバーの立場ですから、
ニューヨークで見かけたら、尋ねてください。
ユダヤ人と同じように、銀行のような仕事をしていました。
テンプル騎士団が解体された時に、
同性愛が異端とされて、火炙(ひあぶ)りにされました。
フリーメーソンが、
テンプル騎士団の生き残りと言われていますが、
昔から同性愛の噂(うわさ)の絶えない秘密結社です。
同性愛って、日本では、バレても何の問題もきたしません。
家庭を持ち、子供を育てれば、それで良いのです。
配偶者が同性愛であっても、
汚らわしいと思う感覚は、日本人にありませんから、
それが理由で離婚した、と言うのでしたら、その理由は嘘です。
奥さんがレスビアンでしたら、ご主人はニヤニヤしています。
ご主人がゲイでしたら、奥さんは、
うちの夫は浮気をしないからと、安心しています。
バイセクシャルってのも、あるのに…
配偶者に同性愛の趣味があったので、夫婦仲が悪くなったなんて、
日本人の感覚からすると、首を傾(かし)げます。
ところが、GID(性同一性障害)では、
配偶者がGIDを発症すると、必ずと言ってよいほど、
やがて、離婚や別居や家庭内離婚になります。
GIDの場合だけ、一般の日本人の感覚と、著しく異なっています。
これは、何と思います?
よく似た例に、カミングアウトをする同性愛者がいます。
同性愛の趣味って、異性装の必要がありませんから、
黙っていればバレませんのに、
どうして、自分から声を上げるのかしら。
欧米では、
雉(きじ)も鳴かずば撃たれまい、という結果になりました。
今は、LGBTの運動のお陰で、
カミングアウトをしても、撃たれることはありません。
どうして、自分から声を上げるのかしら。
日本では、自分から同性愛をカミングアウトしても、
今も昔も、何も起こりません。
だって、パンツの色はピンクだとか、花柄だとか、
みんなに言いふらしても、何も起こりません。
そんなの、人の勝手だもんね。
どうして、役所の窓口で、住民票を取るときに、
パンツは花柄で、同性愛ですって、申告するの?
きっと、窓口の人は、言います。
自由ですって。
日本では、同性愛や異性装は、人の勝手です。
当たり前でしょう?
欧米は違いました。
窓口で、同性愛ですって言えば、事務を受け付けてくれません。
オウムの信者さんが住民登録をしようとしても、
日本の役所は、受け付けてくれなかったでしょう?
欧米では、あれと同じ状態でした。
同性愛と言う代わりに、異性装をしていても、同じです。
役所で拒否されるだけでなく、
声を上げれば、闇討ちにされましたから、
マスコミに書かれると、大変なことになります。
同性愛差別の撤廃運動は、
マスコミに書かれるのが商売の、芸能人がパイオニアになりました。
欧米って、憲法や法律によって、同性愛が禁止されていました。
同性愛が理由で、処刑された歴史が、一杯あります。
実際に、同性愛がバレれば、
道を歩いているだけで、撃ち殺されました。
配偶者の同性愛が発覚すれば、
同居を続けることは、困難でした。
同性愛者と同居をしていれば、
同居人まで、社会から差別虐待されます。
奥さんがレスビアンとわかれば、
ご主人は、みんなに公言して、離婚をするか、
それとも、みんなに内緒で、同居を続けて、
バレた時には、自分も同性愛者とされて、
社会から爪弾きにされるのを、覚悟するか、
どちらかを選ばなければ、なりませんでした。
憲法や法律によって、同性愛が禁止されていただけでなく、
同性愛が発覚すると、人格を否定されました。
黒人が、そうでしたでしょう?
法律上の選挙権もありませんでしたし、昔は奴隷でしたけれど、
それだけでなく、人格を否定されましたから、
黒人なら、
あほの間抜けの、血も涙もない嘘つきの、裏切り者の恥知らずに
決まっています。
日本って、そのような同性愛差別が、ありませんでした。
キリスト教国やイスラム教国に、特有の差別でした。
同性愛をやめられないのなら、キリスト教に縋(すが)りなさい。
ちゃんと、修道院というのがあります。
神父や牧師さんは、みんなに尊敬されます。
男でも、ワンピースを着れます。
欧米のキリスト教の同性愛差別の嘘って、
巧妙な裏がありましたけれど、欧米人は気づいていませんでした。
同様に、同性愛差別のない日本で、LGBTやGIDの運動が起こる理由に、
日本人は気づいていません。
日本は、世界一、同性愛の自由な国です。
欧米で言われる同性差別はありません。
配偶者が同性愛であると知れると、喜ぶ国なの。
でも、日本でも、欧米白人に似ていれば、人格を尊敬され、
顔や体の見かけが、欧米白人から遠ければ、
間抜けのあほの、血も涙もない嘘つきの、裏切り者の恥知らずと
されます。
日本の、足の短い男性が、普通に歩いているだけで、
一週間に一度の割合で職務質問を受けます。
通報があったのか、それとも、警察官の独自の判断なのかを、
言ってくれないそうです。
職務質問の最初から、間抜けな犯罪者扱いなので、
ボイスレコーダを携帯して、録音をしても、
身体検査をされて、レコーダを没収されて、
没収の事実を否定されます。
ようするに、強盗です。
これでは、警察署にボイスレーダを持ち込んでも、
その場で取り上げられて、証拠がなくなってしまいます。
警察がダメなら、弁護士やマスコミ、ということになりますが、
弁護士もジャーナリストも、同じと言います。
足の短いのは、人格を信用できない、という意味なの。
こういう人が、女装をすれば、差別されないので、
性転換をしなければいけない、と言いますが、
女性のほうが、顔や体の見てくれを差別するのでないかと、
疑われます。
実際は、女性なら、足が短くても良いそうです。
女は子供を産んでいれば良い、という意味かしら。
ボイスレコーダの中身を聞きながら、
統合失調症とGID(性同一性障害)と見てくれの差別虐待の関係を、
仕分けしなければいけません。
日本人の、顔や体の見てくれによる差別は、
ほとんど、かつてのアメリカの黒人差別と同じですが、
どうして、日本人が、欧米白人の見かけに似ていないと、
かつてのアメリカ黒人のような差別を、日本で受けるのかしら。
1970年頃まで、黄色人種と白人の合いの子は、
売春婦の子のように、差別されました。
ところが、東京大学の安田講堂が落ちて、
三島由紀夫さんが切腹をして、
ニクソン・ショックになり、中国と国交を回復して、
連合赤軍や日本赤軍がリンチやテロに走り、
オイルショックになると、
一転して、合いの子でしたら、頭も人柄も良い、とされて、
持て囃(はや)されて、尊敬されるようになりました。
どうして、同性愛差別のない日本なのに、
黙っていればバレない人が、同性愛をカミングアウトして、
わざわざ、世界一同性愛差別のひどい国のように、
日本を罵(ののし)るのかしら。
欧米では、美容でしたら、お乳を小さくしたいのが普通ですから、
シリコンを入れるって、たいていは、歓楽業の目的です。
日本でも、いわゆる堅気(かたぎ)の人が、
お乳にシリコンを入れることは、めったにありません。
乳がんの検査に困るし、母乳が出なくなるもんね。
子供なんか、要(い)らん、という人ですから、
なんとなく、GIDと、夜の歓楽業は、似ています。
GID(性同一性障害)の人って、顔や体の見かけによって、
人格を判断する傾向が強く、
見てくれによって、他人を攻撃するだけでなく、
自分自身の見てくれを差別しますから、
自傷を望むことも、少なくありません。
リストカットを何度も繰り返す人が、
自分自身の見てくれを、気に入らない、と思うので、
自分が自分でないような気のするのを、
ヒステリーのように、別の精神的な苦痛として訴えるって、
よくあります。
体が、と言わずに、心が、と言います。
よく聞くと、他人の見てくれや服装から、
他人の地位や身分や所得や学歴や知能を、言い当てようとします。
はずれると、地位や学歴はわからなくても、人格はわかる、
と主張します。
これですと、証拠がありませんから、はずれません。
アメリカの黒人差別も、
法律上の差別を撤廃したのに、人格の差別が残ります。
オバマ大統領って人が、LGBTの運動を支持するのも、
たぶん、それを言っています。
黒人差別は、身に覚えがあるから、よく知っています。
日本人も、人種差別を嫌(いや)と言うほど知っているくせに、
なんにも知りません。
殺されても、殺されたと自覚できないのは、認知障害でしょう?
差別されても、差別されていると、自覚できません。
その代わりに、人を差別して攻撃します。
足の短い日本人が、自分よりも足の短い日本人に襲いかかるの。
法律のように、文章になっている差別は、各個撃破できますが、
人格のように、影も形も無いものは、つかみどころがありません。
人格でなく、性格と言うと、
法的な裏付けが、完全になくなりますから、まるで幽霊です。
実際の、地位や身分や学歴や所得などから、人を差別するので、
黒人差別ってのが、起こるのなら、話は簡単です。
それなら、皮膚の色や、顔や体の見てくれから、人を差別するのは、
もっと、簡単なはずです。
日本人が、欧米白人の猿真似をするだけでなく、
欧米白人の顔や体の見てくれを美しいとして、
自分自身の見てくれを卑下するのは、
日本が、黒船と原爆に負けて、
日本国憲法を作ったのが白人ですから、話は簡単です。
でも、そうは行きません。
形を見て、エステティックに判断するのは、
力学や素粒子論や生物学や医学や化学も、同じです。
美学だけが、形を見て、人格を判断するのでありません。
人格って、形に宿っていなければ、どこにもないでしょう?
物体の移動や変化も、
形の中に、そのエネルギーや目的や、能力や可能性があると、
アリストテレスは考えました。
これが、変(へん)なの。
移動や変化を、形から、独立させられません。
人間は、目が良いから、仕方ないのかしら。
それとも、自己同一性の発達が、幼稚なのか…
あっちは、戸籍制度がありませんから、
アイデンティティがなければ、どこの馬の骨か、わかりません。
定着しない遊牧民族でした。
今はコンピュータが、どこの誰かを、証明してくれますから、
アンデンティティなんか、どうでもいいのですけれど、
欧米の個人主義って、形の中に、移動や変化が宿っていると見ます。
時間が、空間に従属していますけれど、
移動や変化の、エネルギーや目的や、能力や可能性が、
形の中にあるって意味ね。
自己同一性って、責任能力と、ほとんど同じ意味です。
動物の自動機械のような生殖機能の、一部分の退化と、
人間の自我機能の発達とが、見合いになっていますから、
自我って、もちろん、生殖機能の代替ですけれど、
性周期っていう時間の元ネタが、
自己同一性や責任という気持ちに発達しました。
ついでに言うと、免疫機能を元ネタにして、
空間という直観や、エステティックな判断が発達しました。
エステティックって、形を見るだけでありませんけれど、
アリストテレスの論理は、形の中に、すべてが宿っている、と見ます。
物事と物事や、形と形、概念と概念などが、
くっついたり離れたりするのを、論理と言いますけれど、
人間では、個人と個人のくっつきかたになりますから、
生殖や戦争のことです。
移動や変化も、空間や時間も、論理や生殖も、
育てて殺して食べて出して、一休みしているだけですから、
生物の本能って、変更困難になった習慣にすぎません。
目で見て、手で触って知ることのできる習慣でなく、
脳味噌の中の神経伝達物質の出し入れの習慣が、
受胎や発生の頃から、次々に作られて、変更困難になります。
神経伝達物質の、どれと、どれを、
脳味噌のどこで、いつ、どれくらい、出すかって、
たとえ、習慣になっているせいで、変更困難になっているだけでも、
目に見えずに、自覚できなければ、変更しようがありません。
変更しようとする気持ちを、不快や苦痛に感じて、拒否しますから、
どうしようもありません。
先天的に変更不能であるって、
GID(性同一性障害)の人たちは確信します。
これこれの知覚や行動や思考なら、
これこれの神経伝達物質の調合や配分であるって、
まるで魔女の秘薬の作り方みたいに、
堅気(かたぎ)の人が、魔法の献立や、アラビアの錬金術を、
知っているわけがありません。
うちのお父さんは、化学工場をやっていましたけれど、
わたしは、溶鉱炉が好きでした。
溶鉱炉って、世界的に、
蜥蜴(とかげ)や山椒魚(さんしょううお)みたいな、
サラマンダーっていうインドの神様が住んでいます。
溶鉱炉の火が落ちると、鉄が沈んで、溶鉱炉の底で固まります。
炉底(ろてい)を壊して、それを取り出さないと、仕方ありません。
その鉄の塊(かたまり)を、サラマンダーって言います。
習慣を維持するって、中枢神経の正常な機能ですから、
献立や錬金術を知らなければ、習慣をぶち壊せません。
恒常性って言いますけれど、
憲法みたいに頭が固いのは、生物の基本的な傾向です。
同じ状態を、ずーっと維持しようとするの。
慣性の法則ね。
習慣を記憶しているのが、中枢神経の樹状突起の枝分かれですから、
記憶が、判断の条件の枝分かれとして、
神経細胞に記(しる)されているのは、
ようするに、神経伝達物質の出し入れの習慣が、
神経細胞の樹状突起の枝分かれに、現れているって意味です。
記憶や判断って、習慣なの。
コンピュータは、電気を貯めこんで、
お財布の中を記憶していますけれど、
人間って、神経伝達物質だけでなく、
神経栄養因子と言われる化学物質が、
樹状突起を作ったり消したりして、習慣をやり繰りしています。
いつもの通りに維持しようとする恒常性の機能が、
判断や記憶と言われる生物の仕組みですから、
コンピュータのような、
いつもと同じ電気の通り道でしかない死体とは、違います。
人間って、
恒常性を維持するために、変化を拒んで死ぬと、
腐って、変化するでしょう?
コンピュータも、使わなければ、半導体が酸化するのかしら。
ずーっと、同じままで、変化しないでいたいために、
生物と言われる物質の、運動や変化が起こります。
あほです。
人格って、無いのと違いますか。
お釈迦さんは、そう言いました。
孔子って人は、怪力乱神を語らず、と言われました。
命や心って、神秘主義ですけれど、
実際に、目で見て、手で触って知れる地上の出来事に、
プラトンの命と心を、遍(あまね)く知らしめようと試みたのが、
アリストテレスのように、わたしには思えます。
夢のような神様の心が、現実の世界にも及んでいるかのように、
宗教的に納得するのが、現代の科学技術の目的かしら。
超高層ビルを建てている人が、
ピラミッドを建てた古代エジプト人と、同じ気持ちに見えるの。
神憑(かみがか)りってやつ。
昔、中島みゆきって子が、
プロジェクトなんとかっていうNHKの番組で歌っていましたけれど、
あれを聞くたびに、オウムのサリン工場を思い出しました。
GID(性同一性障害)は、健康な体を壊すから、
精神の病気に決まっていますが、
わたしの人格なんか、匿名だから、影も形もないのに…
精神が無いにもかかわらず、
精神障害があるってのが、すごいですけれど、
お客さまは神様でしょうか、
精神科が成り立つってのは、もっとすごいと思いません?
石ころにも、心があるように、
人の心は、神社やお寺の、本殿や仏壇みたいです。
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