隣の三浦市の漁協ですけれど、
コンクリートの傷みや、建物の薄暗い裏口などに、郷愁を感じます。
わたしの子供の頃は、地面って、都会の真ん中でも、土でしたから、
現代の舗装(ほそう)されたコンクリートの町って、
宇宙人の未来都市でしたのに、いまは、普通になってしまいました。
GID(性同一性障害)の人の心も、じきに舗装されてしまいます。
雨が降ったからと言って、水たまりや、泥濘(ぬかるみ)に張った氷を、
ばりばりと踏み破って登校した昔が、懐(なつ)かしい…
人類に、有性生殖を拒否する意志はありませんから、
進化という道路の、GIDという穴ぼこが、
世代を超えて伝えられることは、ありません。
ただの、個人の病気として、交通の障害になりますので、
その都度、平らにされるだけです。
40年前のGIDの人たちが、盛んに、一代雑種と自称していたのを、
今、思い出しました。
GIDは、優れた雑種強勢を示すハイブリッドなのに、
不稔(ふねん)だったそうです。
そのほうが、種苗会社にとっては、売り物になります。
進化って、気の遠くなる時間の出来事に聞こえますけれど、
人類の進化は、品種改良みたいに、
文化的な人為選択の賜物(たまもの)ですから、
短期間に、ライオンを凌(しの)ぐ百獣の王になりましたけれど、
ばい菌やウイルスに食べられて、自然淘汰されるかも。
これ、スルメイカを干しています。
寄生虫のアニサキスが多いので、
お寿司のネタって、冷凍物の回転寿司のほうが、安心です。
活(い)け作りですと、アニサキスも生きています。
目を皿にして食べないと、
胃カメラで摘(つま)み出す嵌(は)めになるかも。
握りって、モンゴイカだったかしら?
スルメイカのお寿司って、少ないけれど、
アニサキスの an も、ごく少量しか無いという意味の、A ですので、
アセクシャルの A と同じね。
a って、認識可能な、最小単位量を表しますから、
ごく少量って意味ですけれど、
ほんの僅(わず)かしか無いってのと、同じ意味になりますから、
ほとんど無いっていう否定の意味を、兼ねています。
古代ギリシャは、言うまでもありませんけれど、
エジプトや、シュメールや、古代インドでも、
大昔から、a は、そういう意味でしたので、
どの地域で、一番古くから使われていたかは、
言語学者の人に、お尋ね下さい。
中国語の、阿や亜にも、ほとんど無い、という否定の意味があります。
GID(性同一性障害)や統合失調症や人格障害などの、
原因となる器質的な病変が発見されずに、
病識の無い症状をきたす精神の病気にも、
ウイルス説が少なくありません。
統合失調症は、インフルエンザとの関係が、疑われていますけれど、
客観的事実と、合理的判断によって、社会は運営されなければ、
喧嘩や戦争になります。
心の性別は、客観的事実や合理的判断でなく、
自分の心の中だけの、主観的な思いですから、
GID(性同一性障害)が、殴り込みをかけるように、
心の性別を、社会の事実であるかのように、ごり押しすれば、
かならず、それに対抗して、
気分や印象や懸念や好き嫌いなどの、
自分の心の中だけの出来事を理由に、
GIDを差別する人たちが、声を上げて、武装するようになります。
カミングアウトって、性転換医療の仕掛けた理不尽な戦争なの。
耐えきれずに、自分から先に、手を出してしまったのは、
精神の病気のせいですので、
GIDという疾患名を作って、保護してあげています。
病気でなく、健常であると確信している人も、
GIDには、たくさんいます。
病識のない種類の精神の病気では、ごくふつうですけれど、
人格障害や、統合失調症や、GIDなどに、
そういう人たちが、よく集まっています。
客観的事実や、合理的判断でないにもかかわらず、
みんなに認められることを、人情と言います。
戦争中の特攻隊も、志願者を募りましたけれど、
誰が志願するかは、だいたいは、わかっていたそうです。
毎日、生きるか死ぬかの瀬戸際で、
いわゆる同じ釜の飯(めし)を食べて生きている兵隊さんたちには、
同じ部隊の戦友の、体や心の生命力が、スケルトンの器械のように、
透け透けに、見えていたそうです。
体は元気でも、心が限界の人から順番に、特攻隊を志願しました。
平和な現代日本でも、心の限界に達した人から順番に、
精神の病気になって行きます。
精神症状を、みんなに知られるように、
わざと自分から出してしまうことを、カミングアウトと言います。
御本人は、精神の病気とは、自覚していません。
特攻隊に志願するように、
健常な生き方や思想などであると、確信していますけれど、
周囲の人には、ちゃんと、
心の限界のカミングアウトに、見えています。
これを、精神の病気としなければ、喧嘩や戦争になってしまいます。
客観的事実や、合理的判断でなく、
自分の心の中だけの気持ちが、社会に通用するようになれば、
人情の横行する世の中になってしまいます。
プラカードにスローガンを掲げたような心の時代です。
戦争の時代とも言います。
心の中だけの、気分や、印象や、懸念や、好き嫌いなどを、
人情として、隔離します。
病気としてあげるの。
宗教や、赤ちゃんや、睡眠や、夢などの、解離した心も、
通常の社会生活を営む心とは、別物とされています。
動物でしたら、感情を持っていても、お肉として食べられてしまいます。
人間の感情は、
哺乳類に共通の、コミュニケーション手段として発達したものですから、
人情を大切にする人は、もしかしたら、菜食主義者になるのかしら。
昔も、結核やライ病の人たちは、隔離されて、
自分たちだけの村を作りました。
お薬がなかった時代でしたので、仕方ありませんでしたけれど、
精神の病気も、治療できなければ、
お薬や手術などを使って、体の病気に転嫁せざるを得ません。
向精神薬やロボトミーやSRS(性転換手術)などは、
精神の病気の、隠れ蓑とするために、
わざわざ、体の病気を作ってあげます。
GIDの人は、性分化疾患を羨(うらやま)しく思っていますので、
その気持ちを、ホルモン剤や、手術によって、実現してあげます。
精神の病気なのに、体の病気のように、装います。
ロボトミーの手術を受けた人の症状は、
脳味噌の一部を切断したせいで起こる症状ですから、
体の病気のようなものです。
体の事故のせいで、脳味噌が傷ついたのでしたら、
御家族も、諦(あきら)めがつきます。
日本のGIDでは、
御本人が、その諦めを目指して、性転換を望みますから、
仏教的です。
宗教は今も、そうですけれど、
GID(性同一性障害)や、人格障害や、統合失調症なども、
それに似た社会になるかも知れません。
戦争になると、困りますもの。
人情を隔離するために、憲法によって保護されています。
性転換医療のように、精神障害者を隔離して間引く人為選択は、
よくできた自然淘汰に見えますが、
新しい遺伝情報が増えたのでなく、
都合の悪い情報を間引いているだけですので、
客観的事実や合理的判断も、人情や感情も、
狆(ちん)やチワワの、犬の品種改良と、五十歩百歩に見えます。
お医者さんとGIDの、どっちが狆で、チワワかしら。
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