馬の飼料 298 助け合い

飼い葉と言うか、馬草(まぐさ)と言うか。
20キロ入りの配合飼料の入った袋には、
馬用飼料って、書いてありますけれど…
藁(わら)と、麩(ふすま)と、糠(ぬか)のにおいかしら。
あまり、食べたくありません。
 
体重600キロのサラブレッドでしたら、
放牧していると、草を一日に、十数キロは、軽く食べるのでないかしら。
すごい食欲。
馬用の粗飼料を、だいたい、それぐらい食べるから。
ただの乾燥した牧草ね、粗飼料って。
 
青物のサラダとして、牧草っていうお野菜を食べるのは分かるけれど、
乾燥した藁(わら)なんか、人間は頂けません。
消化器官の機能から、共感できないみたい。
思想や生き方や趣味は、関係ありません。
 
配合飼料は、トウモロコシや麦や大豆滓みたいなのが、混ざっていて、
商品名のついた20キロのパックで、売られています。
写真は、たぶん、配合飼料の中身を、それぞれに、直接に仕入れて、
自家製の配合飼料を作って、置いてあるの。
 
GIDのグループの一つが、馬のうんこの堆肥を、製造販売していました。
わたしの関わった同族組織の当主代理の人が、
厩舎(きゅうしゃ)の生まれの、性分化疾患の人でした。
 
徳川義恕(よしくみ)っていう徳川御三家の男爵さんの息子さんが、
弘前藩の殿様の津軽さんの養子になっていますけれど、
津軽さんちって、馬に関係した名誉職に就く傾向があって、
皇室のお嫁さんになった人も、複数います。
 
青森県の人って、馬に強いのかしら。
津軽さんは、中央競馬会の顧問でしたし、
華子さんも、馬術連名の総裁でした。
北白川宮の奥さんは、三島由紀夫って人に、
懸想(けそう)されたそうです。
三島さんって、馬みたいな顔になろうとして、努力していました。
わたしの前任者も、馬やヨットの売り買いをしていました。
 
馬と牛を、一緒に飼っていると、
馬のほうが、葉っぱの生え際まで、奇麗に食べてくれます。
カンザスやネブラスカで、そうだったもん。
放牧だけなら、牛だけでなく、馬も一緒に飼ったほうが、お得かも。
 
 
人間って、現在はホモサピエンス一種ですけれど、
2万数千年ぐらい前まで、
ネアンデルタール人も、生きていたと言われています。
どちらも同じぐらいの古さみたいで、
10~20万年前ぐらいに、現れたのでないかしら。
もっと古い?
 
ホモサピエンスは、10万年前も、現代人も、
たぶん、似たような脳味噌の、同じ知能です。
運動能力は、昔の人のほうが、優れていたみたい。
オリンピックの記録は、今の人のほうが、優れています。
 
犬や馬の品種みたいなものかしら。
文化って、特定の遺伝子を、人為的に選択して、純化します。
人為選択ね。
人為淘汰とも言います。
 
広く言えば、自然淘汰の一種ですけれど、
遺伝子が突然変異を起こしたのでなく、
新しい遺伝情報が出来たのでありません。
特定の遺伝子だけを選び出して作った品種ですから、
だいたい、持っている遺伝情報の量が、少なくなっています。
純化って言って、ひ弱になります。
 
さらに新しい品種を作ることは難しく、
いったん、野生種に戻ってから、新しい品種を作るのが、賢明です。
植物でも、稲や小麦の研究をしている学者さんは、
野生種を求めて、世界の僻地を旅するみたい。
人間では、ホモサピエンス全体が、ネアンデルタール人に比べれば、
人為的な文化によって選択された品種かも。
 
助け合いの気持ちって、ひ弱かも知れませんが、
遺伝子を切り貼りできなければ、
これしか、人類には生きる道が残されていません。
病気の人や、弱い人でも、生きられるように、
みんなで文化を工夫して、みんなで病気や弱い人になる道です。
 
現代人は、そうして弱くなって来ました。
わざわざ、病気や弱い人ばかりを、選んできたかのように、
いまや、先天的な不治の病人ばかりが、生き残っています。
文化の偉業なの。
わざわざ、野蛮な人を、間引いて来たものね。
 
GID(性同一性障害)っていう精神の病気の人を、
けっして間引かずに、
社会のほうが、みんなで病気になってあげて、
みんなで生きて行けるように、文化のほうを工夫しようとしています。
これしか、ホモサピエンスには生きる道がありません。
助け合いと言って、文化の目的のようなものです。
 
     人間の中から、やさしい人を選んで純化したのは、
     文化の仕業(しわざ)なの。
     統合失調症の人って、凄くやさしい人が多いの。
     昔の映画の、ジキル博士とハイド氏みたいになるけれど。
 
     あれは、解離性同一性障害でしたから、人格交代をして、
     やさしくなったり、人殺しになったりって、入れ替わります。
     記憶が交代するの。
     統合失調症の人は、抗精神病薬がなければ、
     いったん、精神運動興奮を起こすと、
     ひとりでには、たぶん痴呆になるまで、人殺しが治りません。
     もの凄く苦しいから、すぐに痴呆になります。
 
     わたしの子供の頃には、
     お薬のなかった時代に、痴呆になった人が、
     たくさん暮らしていました。
     収容する施設もなかったから、ぶらぶらしていました。
     1950年代後半に、お薬が普及して、
     今は、お薬を飲むと、もとの、やさしく明るい人に戻ります。
     痴呆になってしまった人は、もう戻りません。
 
     元に戻るってのが、凄いでしょう?
     眠って、自我機能がなくなっても、
     起きれば、記憶も性格も、元に戻るのと、
     似たようなものですけど、
     お薬によって、それを制御できるって、偉いものです。
 
     疲れただけとか、ストレスが溜まるだけでも、
     一時的に自我があさってになりますけれど、
     精神の病気の人は、GIDのように、
     自然には、なかなか、元に戻らないかも。
    
     ホモサピエンスって、
     気に入らない人を、間引いて、絶やしてしまったの。
     文化って、人を殺すのが目的です。
     助け合いと同じことですけれど。
     だいたい、みんなと一緒のことができない人を、間引くの。
     ナチスが、ユダヤ人を殺したように、
     日常茶飯の、テレビやインターネットや新聞などから、
     流れて来る文化って、人間の品種改良をしているの。
 
     殺せ殺せって言っているのと同じようなもので、
     統合失調症の人には、その声が聞こえると言う人もいます。
     オウムの人がサリンをまいた気持ちも、
     その走りのようなものかも。
     ホモサピエンスには、みんな、そういう気持ちがあるの。
     文化的な助け合いの精神ね。
     やさしい気持ち。
 
     ナチスのやったことと、同じことを、
     GID(性同一性障害)の性転換の運動も、やっています。
     ナチスって、ユダヤ人を絶滅させようとして、
     ヒトラーのほうが、自殺したでしょう?
     人類は、ナチスよりも、ユダヤ人のほうを選んだの。
 
     文化って、人為選択や人為淘汰が目的ね。
     自分たち持っている情報の範囲から、出て行けないの。
     お互いに融通し合っていますけれど、
     文化的であればあるほど、経験の量は増えるのに、
     遺伝的資源が、減って行きます。
 
     ナチスとユダヤ人の、どちらか一方の遺伝的素質が、
     失われて行くの。
     みんなに気に入られた遺伝的素質だけが、残されて、
     そうでない素質を、絶やして行きます。
     文化って、遺伝的には、犬や馬の品種改良と同じで、
     純化しているだけですから、
     どんどん資源が乏しくなって行くの。
 
     自分を絶滅させるように、運動をして、
     自分で喜んでいるところが、健常でありませんので、
     GIDは、精神の病気とされていますけれど、
     それでも生きて行けるように、
     社会のほうが迎合してあげますから、
     性転換って、文化そのものです。
 
     社会全体が、病気になってあげますから、
     長い目で見れば、ホモサピエンスの文化って、
     自滅の道なんです、
     助け合いの精神ね。
 
     GIDだけでなく、統合失調症の御家族も、
     病人に合わせてあげるか、病人を間引くかの、
     二者択一を迫られます。
     御本人のほうに、許容力がないから、仕方ないの。
     文化的な助け合いの方法って、
     社会のほうを、病人に合わせてあげますから、
     みんなが病気になって、それでも生きて行けるように、
     文化を工夫する方法です。
 
     性転換が普及すれば、
     ホモサピエンスが文化によって繁栄した道のりの、
     繰り返しになります。
     助け合いの精神に、適(かな)っています。
 
     麗しい精神でしょう?
     クロポトキンっていう人の、相互扶助論と同じです。
     ホモサピエンスは、実際にそうして繁栄して来ましたから、
     人口が増えれば増えるほど、
     みんなで一緒のことをしなければ、生きて行けなくなります。
 
     だって、70億人も食べて行く方法なんか、
     一人で、発明できるわけがないでしょう?
     みんなのやりかたで、
     みんなで軍隊のように、規則正しく生きなければ、
     仕方ありません。
     わがままなことをやっていたのでは、
     70億人も、食べられないもの。
     殺し合いになってしまいます。
 
     ホモサピエンスの文化は、
     みんなと一緒のことが出来る能力のない人でも、、
     みんなのほうが、合わせてあげることによって、
     みんと一緒に生き残れるように、助けてあげます。
 
     そうして、みんなが、
     生まれつきの病気ばかりになって行きます。
     それでも、生きて行けるように、
     文化のほうを、工夫して行くの。
 
     フランス革命の工夫の仕方が、その代表みたいなものです。
     工場で、みんなが一緒に、
     機械の歯車のように、働く社会を作るために、
     王様をギロチンに掛けて、農奴を解放しました。
     みんな一緒に、歯車のように働かないと、食べて行けません。
     だから、革命を起こしたのよ。
     その時のスローガンが、自由や個性や責任でした。
 
     イギリスが産業革命で抜け駆けをしたから、
     フランスも、あとを追わなければ、仕方がなかったの。
 
     性転換って、昔、やったことと同じことをやっています。
     この道しか、ホモサピエンスには残されていないのかも。
     遺伝子の切り貼りっていう奥の手がありますけれど…
     性転換って、そこを抜けようとしているって、わかるかしら。
     駱駝(らくだ)が、針の穴を通るみたいに。 
 
     性転換を支援している一般の人の意図は、
     御本人が自覚しようが、しよまいが、
     ナチスの意図と同じで、健常です。
     GIDの専門医や、特例法を作った人などは、
     病気でありませんけれど、
     性転換が闇医療だった時代には、
     けっこう精神の病気に罹った医師が、たくさんいました。
 
     お医者さんが、自分の精神の病気の症状として、
     性転換医療を行なっていました。
     御本人は、気づいていませんでしたけれど、
     なかには、犬の手術と、GIDの手術を、
     同じ手術台で行なっていた医師もいて、ひどいものでした。
 
     統合失調症や痴呆を疑われるようなお医者さんが、
     GIDに性ホルモン剤を配っていた例もありましたけれど、
     御本人は抗精神病薬を使用していました。
     抗不安剤や安定剤を常用しなければ、
     生きて行けないお医者さんなんか、
     枚挙に遑(いとま)がないほどです。
     性転換をやっていたお医者さんよ。
     マイケルジャクソンみたいな感じですけれど、
     御本人はブラックジャックのつもりだったかも。
 
     文化のお陰で、ひ弱になるって、わかるかしら。
     言葉も衣服もそうでしょう?
     文化そのものですけれど、
     現代人は言葉や衣服がなければ、生きて行けません。
     昔の人は、そんなのがなくても生きて行けました。
     生まれつきに、生きて行く能力が備わっていたの。
 
     現代人は、自然の能力を失いましたから、
     先天的な病気のようなものです。
     自然には治りませんから、不治の病です。
     でも、言葉を学べば、他人の知恵を継承できますから、
     なんとか工夫して、生きて行けます。
     自分の皮膚が毛皮でなくなっても、
     動物の毛皮を着る知恵を、文化的に獲得すれば、
     生きて行けます。
     
     ホモサピエンスって、わざわざ不治の病気の人ばかりを、
     みんなで助けて育てて、子孫を増やして来ました。
     皮膚が毛皮の人なんか、絶滅したでしょう?
     言葉を喋(しゃべ)らなくても、生きて行ける人間って、
     絶滅したでしょう?
 
     わざわざ、強い人を、間引いてしまったの。
     弱くても、みんなと一緒に暮らすほうが、強いってことを、
     見つけました。
 
     ホモサピエンスって、
     ハンセン病や結核の療養所で暮らしている人が、
     子孫を増やして出来たような種(しゅ)なの。
     社会的動物や文化人類とかって言われるやつね。
     助け合いの精神の塊(かたまり)みたいな生き物ですから、
     GIDや統合失調症のように、
     この精神に全面的に寄りかかってくる人たちが現れるのは、
     当然です。
 
     業病(ごうびょう)って言う人もいます。
     ホモサピエンス全体がね。
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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