帯坂って、東京都千代田区九段南と、五番町の、境界の道ですけれど、
青山播磨守主膳って人の、お屋敷があったと、言われています。
江戸時代の、「番町皿屋敷」っていう講談の、お話です。
お菊さんが、お皿を割ってしまったので、主膳さんに叱られて、
中指を、切り落とされました。
縄でぐるぐる巻きにされて、監禁されていましたけれど、
お部屋を抜け出して、お屋敷の井戸に、身投げしました。
夜になると、井戸の中から、一枚、二枚って、
お皿を数えるお菊さんの、声が聞こえてきます。
お屋敷の前の帯坂を、髪を振り乱したお菊さんが、
帯を引きずって、走るそうです。
市ヶ谷見附から、外濠の内側に入った所の、
切り通しの坂道で、貧乏な旗本の屋敷が、たくさんありました。
JR中央線市ヶ谷の駅前の、日本棋院のある道が帯坂で、
わたしは、中華学校に近いほうでしたけれど、
青春時代に、五番町の叔母さんの家で、暮らしていました。
お菊さんの幽霊の出そうな感じって、懐かしくて、涙がこぼれます。
市ヶ谷の自衛隊で、三島さんが切腹をして、首を切りましたけれど、
昔は、五番町にも、住宅がたくさんありました。
帯坂は、市ヶ谷の駅前ですので、
情けないことですけれど、
GID(性同一性障害)の人の、目を盗んで書いているような感じなの。
発達障害や、統合失調症やうつ病などの人と、同じ配慮が必要です。
赤ちゃんが眠っているうちに、そーっと、買物に出て、
思春期の子供に、見つからないように、
秘め事を楽しむ感じで、このブログを書いています。
GIDって、性転換で括って、ひとつの診断名にしているだけでから、
どのような心の事情から、性転換を思い詰めたかは、人それぞれです。
体の事情も、見ての通り、人によって大きく違います。
心が異性という思い込みも、一部のGIDにしか、当て填りません。
大部分のGIDは、異性として暮らした経験がなく、
異性の体に、ちっとも似ていないのに、GIDを発症します。
生殖拒否を、正当化したいだけです。
異性に対する性欲を、異性装や同性愛に転嫁していますが、
もともと、人間の性的快感は、オナニーの気持ち良さを、
知的に、異性愛や、同性愛や、異性装などに、転換したものです。
知的にと言うのを、いやらしくエッチな気持ちで、と言っても、
意味は同じです。
性的快感は、擦れば気持ち良くなる仕組みを、利用して、
オナニーのように、手で擦るだけでなく、
他人の肉体や、物体や、液体の流れなどを使って、擦っても、
同じと知ります。
擦るときに、何かを想像すれば、
実際に擦らなくても、
想像しただけで、気持ち良くなる条件反射ができます。
何を想像しようが、心の中は自由です。
実際に擦りながら、心に何かを想像して、条件反射を呼び出せば、
より強い快感を、獲得できます。
多くの人は、実際に他人の体を使って、擦りながら、
心に、何かを想像することによって、
事実と、心とを、一致させます。
一致と言うのは、変な言い方ですが、
脳味噌の中の、机のイメージと、
脳味噌の外側の、実際の机という物体は、同じはずがありません。
それでも、わたしたちは、イメージと物体とを、同じと定義します。
一致させる、あるいは、協調させると言っても、構いません。
実際に、同性の他人の体を使って擦りながら、
たとえば、心に、青空を思い浮かべることによって、
同性の体と、青空のイメージとを、一致させて、強力に快適になります。
同性と青空のイメージを協調させて、気持ち良くなるとも言えます。
発達障害では、知的障害や、集団行動のできない自閉傾向などのほかに、
体の各部分の動作と、知的機能と、他人とのコミュニケーションとを、
協調させる能力が、発達不十分になります。
性的快感は、性器を擦れば気持ちよくなる反射だけでなく、
お母さんの乳首を吸えば、
唇や口の中の粘膜を経由して、気持ちよくなる反射や、
排便排尿などの、尿道や肛門などの粘膜を刺激すると、
気持ちよくなる反射や、
抱き締められると、気持ちよくなる反射などが、あります。
さらに、食べたり飲んだりすると、気持ちよくなる反射や、
眠ると気持ちよくなる反射など、
人間には、様々な種類の、
生まれつきに、気持ちよくなる反射があります。
生殖活動の時に、動員される気持ちよさが、
性的快感を形成します。
これらの気持ちよくなる反射は、協調して機能します。
擦ったり、粘膜を刺激したり、食べたりなどの、
気持ちよくなる反射を、協調して作動させる時に、
心に何かを想像すると、条件反射が形成されます。
条件反射を、呼び出すことによって、
心と、体の各部分を、一致、あるいは、協調させます。
知性と言います。
発達障害では、体の各部分の動作と、知的機能などを、
協調させる能力が、発達不十分になります。
それと共に、人とのコミュニケーションを拒否して、
みんなの真似ができずに、自閉傾向が現れます。
人間は、自分の心を、他人から伝えられた情報のようにしか、
自覚することが出来ません。
他人に伝え、他人から伝えられるような、
他の個体との、情報伝達に必要な様式によって、
脳の中の記憶を整理します。
他人との情報伝達の様式によって、
あたかも、体の外側の物体を、感覚するように、
脳の記憶を、自覚することを、客観と言います。
人間が、心を知る唯一の方法です。
鏡を見るように、他人とのコミュニケーションを使って、
自分の心を知ります。
この機能は、人間だけにしかありません。
自我と言います。
事実を目安に、記憶を一本の時間の上に、
起こった順番の通りに、並べます。
事実だけが、時間の前後を持っています。
目で見て、手で触って、耳で聞くような、
感覚器官によって得られた情報が、事実です。
心の中だけの情報は、事実でありませんが、
事実に、荷札のように括り付けて、記憶を整理します。
意識の同一性と言い、
自我という人間特有の脳の機能の、特徴です。
自我は、生殖のためにあります。
動物では、フェロモンのような化学物質を感覚して、
嗅脳と言われる脳の領域が、
生殖の自動行動や、体温や脈拍や記憶などの、
体の機能を、無意識に調節しています。
人間では、その機能が退化していますので、
生殖は、自動的に行われません。
個体それぞれの、生まれつきの遺伝的素質や、
現に生きている環境条件や、
これまでに生きてきた記憶などの、特殊性に応じて、
個体の側で、きめ細かく、こまめに調節して、行動します。
生態学的に、本能と言われる目的傾向には、
個体の生存と、生殖による子孫維持とが、あります。
一つに纏めるなら、生殖が、生きる目的とも、言えます。
個体の生命が維持されていなければ、生殖できないからです。
生物を、本能によって定義するなら、
生殖は、生きている徴(しる)しです。
個体の特殊性に応じて、いわゆる個性的に行動するとは、
人間の生殖を、言っています。
個体の特殊性、もしくは個性に応じて、行動したほうが、
生存の確率が高くなります。
記憶容量や、処理速度の、低い脳では、
一律の自動行動のほうが、生存の確率が、高いかも知れません。
人間でも、赤ちゃんや、疲労した時や、睡眠中などは、
一律の自動機能によって、動作しますが、生殖はできません。
赤ちゃんでは、まだ自我機能が、形成されていませんので、
動物と同じです。
自我は、条件反射によって、
おもに、生まれた後に、形成されます。
けっして、生まれつきの、自分自身や、
自分の心というのは、ありません。
ミミズにないのと同じように、人間にもありません。
自我は、動物の自動的な生殖行動に代わって、
人間が、個体の特殊性に応じて、生殖するために、
生まれた後に、形成された脳の機能です。
個体の特殊性に応じた行動を、
他の個体との情報交換によって、獲得します。
個体の記憶だけでは、判断できませんので、
他の個体の記憶の中から、
特殊な状況や素質などに応じた経験を、獲得します。
他の個体との、コミュニケーションによって、
個体の特殊性に応じた行動を、選択します。
他の動物に比べて、人間は、著しく多くの情報を、
他の個体と、交換していますので、
空間的には離れていても、コミュニケーションによって、
ほとんど、他の個体と、同一の個体と、言っても構いません。
このことを、人間は社会的動物であると、言います。
人間特有の、個体の特殊性に応じた行動の個性は、
人間に顕著な、社会性を実現するための、
コミュニケーション機能のことを、言います。
人間は、生まれつきの自動行動の能力が、
他の動物に比べて、著しく低く、
社会的でなければ、生きて行けません。
他の個体との、コミュニケーションの制御を、
境界性と言います。
個体の意識の同一性と、境界性とが、自我機能の特徴です。
境界性は、身内と、異物とを、識別します。
細胞にすぎない白血球が、
細胞同士のコミュニケーションによって、
個体全体にとっての、身内と異物とを、識別するように、
個体は、他の個体とのコミュニケーションによって、
社会の、身内と異物とを、識別します。
自我が社会的なのは、生殖のための機能だからです。
生殖は、社会性そのものです。
一律の自動行動でなく、
個体の特殊性、もしくは個性に応じて、
個体それぞれが、行動を決定するのは、
知的に生殖して、社会を作り、維持するためです。
GIDでは、自我障害が目立ちます。
軽い発達障害から、思春期以後に、
知的に生殖する能力に、支障をきたし、社会性を拒否します。
性別は生殖のためにありますので、生殖しない性別はありません。
人間では、性器の形態によって、生殖機能を類推しますが、
生殖しなければ、形態も性別も、へったくれもありません。
生殖機能の種類を、性別と言います。
治癒していないGIDは、性別を拒否しています。
有性生殖だけでなく、精神の病気の治癒を、拒否しますので、
心の性別や、体と心の性別の不一致などは、口実です。
GIDの治療は、性別を形成して、
有性生殖を、可能にしなればなりません。
GIDには、有性生殖でないほうが良い、と望む人もいます。
無性生殖の実用化を、期待しているそうです。
動物の群体や、植物の栄養繁殖のようなものを、わたしは想像します。
クローン技術を応用すれば、現在では、すでに技術的に可能です。
生殖できない性転換療法よりも、望ましいかも知れません。
GIDを、無性生殖によって増殖して、心の治療とします。
いずれにせよ、生殖が治療の鍵です。
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