お能の『定家』を思い出します。
そして、アジャータシャトル(阿闍世,未生怨)のお話ね。
エディプスコンプレクスの向こうを張って、
日本の精神科医が紹介した仏教の説話ですけれど、
神話の解釈と、創作神話に現れる無意識の心のことです。
言葉と心が纏わるように、お能の『定家』では、
式子内親王の墓に、蔦葛(つたかずら)が絡みついています。
性別に纏わる流行の文化や趣味に現れた心と体の関係を、
変更できないと言い、
融通が効かなくなり、許容範囲が狭くなり、頑固になることを、
GIDの子たちは、多様性と言います。
わたしには、アジャータシャトルの父の、ビンビサーラに殺された仙人が、
来世に心と言葉であなたを殺す、と予言したように、
GIDの子が、自分達のことを多様性と言うのは、
心と言葉で自分を絞め殺す姿のように見えます。
式子内親王の墓に纏わり付いた蔦葛が、テイカカズラなのかしら。
学名の命名者はわかっていますけれど、和名は誰が名付けたものやら。
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