アカンサスは、棘のあるという意味の、ギリシア語らしいの。
コリント式オーダーの、柱頭装飾がこれです。
オーダーって、ヨーロッパの建築様式の規格ですけれど、
日本でも建築部材の、寸法の基準があり、柱割や畳割などと言います。
京間なら、畳の長辺(1909mm)を1間として、
柱の太さや、建具の大きさの規格も、一定の比率になります。
規格外のへそ曲がりは、痛い目に遭うかも。
中世の美学者は、一定の比率を、美として理解しようとしました。
黄金比率や、八頭身などです。
ほんとうは、美でなく、生産の合理性から、
何種類かの、建築寸法の規格が、古代からありました。
人が暮らすには、規格がなければ不合理ですから、当然です。
人間の身体も、遺伝子によって、
部分的なサイズや比率が決まっています。
身長の絶対値に、規格はないかも知れませんが、
各部分の比率が、平均から大きくはずれると、
身体障害者として庇護されなければ、生きて行けません。
コリント式は、柱の上部に、アカンサスの葉の装飾を用いました。
日本の古建築ですと、三手先や五手先などの支持組物に、
極彩色の絵を描いたり、紋様を彫ったりするようなものです。
精神障害の、疾患名の多くは、disorderディスオーダー の訳語です。
規格に準拠する能力の低い精神ですので、みんなで支え合います。
赤ちゃんが王様で、
両親が奴隷のように、赤ちゃんに奉仕する家庭を見れば、
社会の役割は、一目瞭然です。
赤ちゃんが、やがて育ち、年老いた両親の世話をするように、
障害者が何をすべきかは、言うまでもありません。
わたしは、アカンサスと聞けば、すぐにカンザス州を思い出します。
あれは、カンサ族に由来して、南風の人という意味で、
アーカンソーのほうは、ラコタ・クアポー族が、
下流の人って呼ばれていたからですけれど…
ネブラスカのフォールズシティは、
ほとんどカンザスとの州境に近いところですけれど、
FtMが殺されて、映画になった町です。
被害者の女の子は、小切手を偽造して捕まる子でした。
映画では、車を盗んだことになっていたそうです。
キツネノマゴ科は、熱帯に多い科なので、
日本産の植物は、キツネノマゴしか、見たことがありません。
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