毛糸のリンゴ 0043 認知障害の始まり(その3)

わたしの林檎、おいしそうかしら。
毛糸を、玩具箱から出したり、片づけたりしていたら、
レースの鈎針が1本、行方不明になり、大捜ししました。
23番の細いので、お店に置いてないかも。
 
性同一性障害の本体は、
たぶん、認知障害なんですよ。
わたしは、性同一性障害でないけど・・・
 
 
診断された時に、ほぼ全員に認知障害が現れていますが、
僅かですけど、明らかに発達障害と言える人と、
大部分の、発達障害とは言い難い軽症の人とがいます。
 
軽症の人のほとんどが、
性同一性障害の発症直前に、急に、認知障害が目だつようになっています。
それ以前には、認知障害と言えるほどのものを、
御家族の人は感じませんでしたので、
いったん発達していた認知能力が、瓦解するように退行したのかも知れません。
 
妄想や幻聴は目だたずに、
あまり興奮しないタイプの、破瓜型の統合失調症に似ていますが、
感情の平板化や、引きこもりなどは、
性同一性障害発症前に、ごく一時的にしか現れず、
性同一性障害を発症することによって、
性格に異変をきたして、性的快感に恍惚として、
異性装を見せびらかしながら、
積極的に外出するようになります。
 
妄想や幻聴などの興奮の代わりに、
40才代のおっさんが、ミニスカートにうっとりとして、
恥も外聞もなく、女性専用車両に乗り、
自分の心は女であると、御家族や職場に、堂々とカミングします。
それなりの方法で、心の危機を、乗り切ろうとしているかのように見えます。
 
結婚していて、すでに子供を育てたMtFなら、
統合失調症の妄想や幻聴と、どちらが良いものか、
甲乙つけがたいかも知れません。
 
未婚の、子供のいない人では、
生涯、家庭を持つ喜びを失い、自分から生殖を断った自責感に苛まれ、
身体の病気のために死ぬほど苦しんでも、たった一人で耐えなければならず、
失業して淋しくても、だれにも相談できずに、孤独に老いて行きます。
家庭の幸せを放棄して、非行や自殺に走った人は、
猫やネズミよりも多数です。
 
原因となる器質的な病変の発見されない精神の病気のほとんどは、
一時的で単純な精神症状を除けば、
慢性的で複合的なものは、発達障害や統合失調症は言うまでもなく、
それぞれの認知障害の目だつ具体的な症状に、
各種診断名という首輪を付けたものです。
 
統合失調症は、クレペリンの早発性痴呆にしても、ブロイラーの連合弛緩にしても、
認知障害に着目して、様々な精神症状が、一つの病気に纏められました。
 
発達障害は、知能検査で測れる知能のほかに、
知能検査に現れない種類の知能の不足があり、
それに名前をつけて、それぞれの診断名としたうえで、
知的障害も含めて、一括して発達障害としたものです。
 
発達障害も統合失調症も、ようするに認知障害の種類分けですが、
発達障害は、そこまでしか能力を習得できなかったことになっています。
統合失調症は、いったん習得した能力が、
おもに思春期以後に低下します。
 
統合失調症では、発達していた能力と生活の、記憶がありますので、
原因もわからずに低下した能力を、認めることができずに、
なかなか病気に、適応できません。
妄想や幻覚となり、盛んに抵抗して興奮しますが、
やがて、病気を受け入れられるようになると、
発達障害と、さほど変わらぬ認知障害の姿が見えてきます。
 
発達障害と統合失調症の関係は、一筋縄で行きませんが、
二つは、認知障害の異なる病態でないかと、疑われます。
 
大部分の性同一性障害の人も、発達障害をかすめて、統合失調症をかすめて、
認知障害が明らかになるように進行しますが、
統合失調症に似て、相当部分の人が途中で進行をやめて、治癒してしまいます。
 
仮性の認知障害を、真性に移行させないことが、大切です。
長期間わずらっていると、仮性の症状が真性になって、固定します。
 
性同一性障害の発症当時の認知障害は、
ほとんどがヒステリーによる記憶の、意図的な捏造や変造です。
真性の認知障害に移行するのを防ぐ治療は、ヒステリーの治療と同じですが、
ヒステリーは、親身に世話をしてあげれば、
人格障害のように、悪態を衝きかねません。
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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